「かし□もち」から解くのが最短! □を埋めて単語を完成させよ【クロスワード】
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
クロスワードパズルは、遊び感覚で脳のトレーニングができるクイズです。短くてシンプルなクイズであれば、スキマ時間でもサクッと解けるため、忙しい人にもおすすめできます。
本記事で出題するのは、上のパズルです。パズルの空白になっている、3つの□に当てはまるひらがなを組み合わせると、1つの単語になります。一体、どのような単語になるのでしょうか。次章で正解を発表するので、もう少し考えたいよという人は、スクロールをストップしてください。
※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。
ヒントは、非常に足が早い…あの魚!
正解は「いわし」。「いわし」を挿入して完成する単語は「いか」「かしわもち」「ちし」の3つです。
イワシはニシン科に分類される魚であり、漢字で書くと「鰯」となります。魚辺に「弱」と書くのは、イワシが非常に足が早く、傷みやすいためです。イワシが傷みやすいことを裏付ける話として、次のようなものがあります。
みなさんは、イワシに本来ウロコが付いていることをご存じでしょうか。スーパーなどで売られているイワシにはウロコが付いておらず、そのまま調理できます。しかし海で泳ぐイワシには、ウロコが付いているのだそう。
これは出荷される前に、漁師やスーパーのスタッフがウロコを取っているわけではありません。海から網で引き上げられる際に、ほかの個体とぶつかることで自然と剥がれ落ちているのです。
網を使って大量の魚を一気に漁獲するスタイルの漁は、イワシ以外の魚にも用いられます。しかしイワシのウロコが特別もろく、取れやすいため漁の段階で自然に剥がれていくそうです。イワシに「弱」という字が付くのも、納得ですね。
[文・構成/grape編集部]