「かし□もち」から解くのが最短! □を埋めて単語を完成させよ【クロスワード】
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こんな使い方があったのか… つっぱり棒の活用法に「天才的」「これは思い付かない」そんなつっぱり棒の意外な活用法を、Instagramで紹介した、ぽむ(pom___room)さん。 どれも日常生活をラクにするものばかりで、あなたも「こんな使い方があったのか…」と驚くことでしょう。
クロスワードパズルは、遊び感覚で脳のトレーニングができるクイズです。短くてシンプルなクイズであれば、スキマ時間でもサクッと解けるため、忙しい人にもおすすめできます。
本記事で出題するのは、上のパズルです。パズルの空白になっている、3つの□に当てはまるひらがなを組み合わせると、1つの単語になります。一体、どのような単語になるのでしょうか。次章で正解を発表するので、もう少し考えたいよという人は、スクロールをストップしてください。
※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。
ヒントは、非常に足が早い…あの魚!
正解は「いわし」。「いわし」を挿入して完成する単語は「いか」「かしわもち」「ちし」の3つです。
イワシはニシン科に分類される魚であり、漢字で書くと「鰯」となります。魚辺に「弱」と書くのは、イワシが非常に足が早く、傷みやすいためです。イワシが傷みやすいことを裏付ける話として、次のようなものがあります。
みなさんは、イワシに本来ウロコが付いていることをご存じでしょうか。スーパーなどで売られているイワシにはウロコが付いておらず、そのまま調理できます。しかし海で泳ぐイワシには、ウロコが付いているのだそう。
これは出荷される前に、漁師やスーパーのスタッフがウロコを取っているわけではありません。海から網で引き上げられる際に、ほかの個体とぶつかることで自然と剥がれ落ちているのです。
網を使って大量の魚を一気に漁獲するスタイルの漁は、イワシ以外の魚にも用いられます。しかしイワシのウロコが特別もろく、取れやすいため漁の段階で自然に剥がれていくそうです。イワシに「弱」という字が付くのも、納得ですね。
[文・構成/grape編集部]