冷凍ごはんが炊きたてに戻る 農林水産省が教える2段階解凍法

By - みきあゆみ  公開:  更新:

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炊いたごはんが余った時、多くの人は冷凍をして保存していることでしょう。

しかし、ごはんを冷凍すると風味が落ちてしまうほか、解凍に失敗すると硬くなり、食べられなくなってしまうことも。

解凍後に外側だけ熱くなって中心が冷たいまま、あるいは全体がパサパサになってしまった経験のある人も多いのではないでしょうか。

筆者は冷凍ごはんの解凍が苦手で、いつも温めすぎて、失敗をしてしまいます。

どうにか上手に解凍する方法がないか探してみたところ、農林水産省のウェブサイトで『冷凍ごはんを解凍するコツ』が紹介されていたのを発見しました。

毎度、解凍に失敗している筆者でも、ふっくらと仕上げることはできるでしょうか…。

冷凍ごはんを上手に解凍するコツ

農林水産省のウェブサイトによると、冷凍ごはんは2段階に分けて電子レンジで加熱すると、上手に解凍できるといいます。

炊きたてを冷凍しておくと、解凍してからもおいしいです。やり方は、まずラップにごはんをのせ、ふんわりと包んで粗熱を取ります。そのまま冷凍庫へ入れると周りの食材が傷みやすいので、アルミホイルで包んで冷凍保存するのがコツです。

食べるときは一気に解凍するのではなく、電子レンジで2段階に分けるのがポイント。(ア)まずアルミホイルを取り、軽く半解凍になるくらいに温めます。ごはんの量や電子レンジの性能にもよりますが、1分から1分半を目安に。(イ)半解凍の状態でラップを開き、お箸で軽くほぐしたら、またふんわりと包み、電子レンジで30秒から40秒を目安に温めます。

この2ステップで炊きたてに近い、おいしいごはんに戻せます。

農林水産省 ーより引用

ポイントは「一気に加熱しない」こと。一度ほぐす工程を挟むことで、ごはん全体に均一に熱が通りやすくなるようです。

冷凍する際にアルミホイルで包む点も見逃せません。ラップだけで冷凍するより、温度変化を抑えてごはんの水分を保ちやすくなるとのこと。ただし、電子レンジに入れる前にアルミホイルは必ず外しましょう。

筆者は今まで、一度に温めて解凍していたため、失敗していたのかもしれません。早速、この2ステップを試してみることに!

実際に2ステップで解凍してみた

まずは冷凍庫からごはんを取り出し、電子レンジに入れます。

1分加熱したら、ごはんを取り出し、一度ラップを開いて箸で軽くほぐしましょう。

この時点では中心部分がまだ少し固い半解凍の状態。ここで無理に全部ほぐそうとせず、軽くかき混ぜる程度で大丈夫です。

再度ラップを閉じて、30秒ほど加熱。終わって取り出してみると、まだ少し冷たかったので、プラス10秒加熱してみました。

温め終わったごはんがこちら!

いつもは手で取り出せないくらい熱く、中心部分がガチガチになっていたのですが…こんなにもふっくらと温めることができました!

ごはん全体がふんわりとほぐれていて、パサつきもほとんど感じられません。冷凍前の状態に近い仕上がりで、これは驚きです。

電子レンジの機種やごはんの量によって加熱時間は変わるため、様子を見ながら10秒ずつ調整するのがよさそうです。加熱しすぎると水分が飛んでしまい、逆にパサパサになってしまうので要注意です。

普段の失敗から、正直冷凍ごはんを食べるのが苦手だった筆者。

初めておいしく冷凍ごはんを食べられて、感動しました…!こんなことなら、もっと早く調べておけばよかったと反省しています。

もし、筆者と同じように「冷凍ごはんをうまく解凍できない」という人がいたら、この方法を試してみてくださいね!


[文・構成/grape編集部]

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おにぎりの写真

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出典
農林水産省

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