イチゴのヘタ、どうやって取ってる? 一瞬で取れる裏技に「手が汚れない」「包丁いらず」
公開: 更新:


ブルーベリーが長持ちしやすい保存方法とは?ポイントやおすすめの食べ方を紹介食べきれずに残ったブルーベリーの保存方法で、悩む人もいるでしょう。できるだけ日持ちする方法を把握して、長期間ブルーベリーを楽しみたいと考える人もいるはず。本記事では、ブルーベリーの保存方法やおいしい食べ方について解説します。

栗が果物に分類されるのはなぜ?旬の味覚を丸ごと楽しむための知識を紹介秋は栗がおいしい季節です。「栗は果物なのか野菜なのか」「栗にはどんな栄養があるのだろうか」と疑問をもつ人に向けて、栗がどのように定義されているか、栗の健康へのメリット、選び方、保存法など、栗にまつわるさまざまな知識を解説します。
2023年もクリスマスの季節がやってきましたね。クリスマスに向けてクリスマスケーキを手作りする人も多いでしょう。
ケーキ作りの際、トッピングにイチゴを使用することが多いですが、ヘタを取るのに苦戦したことはありませんか。
包丁だと切りすぎてしまうし、かといって手でむしるとヘタの芯が残ったり、果肉がつぶれたりしてしまいますよね。
本記事では、そんな悩みを解決できる『一瞬でイチゴのヘタをきれいに取る方法』を紹介します。
簡単にイチゴのヘタを取る方法
その方法はなんと、フォークを使うだけ!
早速、実践するためにスーパーマーケットで『とちおとめ』を購入してきました。真っ赤に熟していておいしそうです。
まず、取りやすいように、ヘタと果肉の境目をかき分けて、作業しやすくしましょう。
次に、境目から少し果肉側の部分に、真横からまっすぐフォークをブスリと刺し、フォークの奥まで貫通させましょう。
上から見るとこんな感じです。
奥までフォークをしっかり刺せたら、フォークを持っていないほうの手で優しく果肉の部分をつまみます。
そして、イチゴが動かないようにしっかり持ち、フォークを横にねじりましょう。
フォークを360度ぐるりと回すと…。
「スポッ!」
驚くほど気持ちよくヘタを取れました!断面もまっすぐきれいで、果肉も傷1つないので、大成功といえますね。
気になるヘタの芯の部分は根こそぎ取れているのに、果肉はほとんどヘタに持っていかれていません。これはすごい…!
あまりにも気持ちよくヘタが取れたので、1パックぶん試してみました。
結果、わずか1分足らずで7個すべてのヘタを失敗なく取ることができました。これは調理の時短にもつながりそうです。
ケーキのトッピングだけでなく、デザートやスムージーの具材としても使えるイチゴ。
みなさんもイチゴのヘタを取る際は、ぜひこの方法を試してみてくださいね!
[文/キジカク・構成/grape編集部]