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食べきれなかったリンゴの『保存方法』に「この発想はなかった」「やってみる」

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

リンゴは、秋から冬にかけて食べる機会が増える果物です。

店でお得に売られている時にまとめて購入したり、いただきもので、ダンボールいっぱいのリンゴが送られてきたりする人もいるでしょう。

たくさんのリンゴを消費しきれずに、困ってしまった経験はないでしょうか。

青果物について豊富な知識を持つ、青髪のテツ(@tetsublogorg)さんは、リンゴを長期保存したい時に役立つ方法をX(Twitter)に投稿しました。

使い切れないリンゴは… あの方法で保存!

リンゴをジャムなどに調理して保存するケースもありますが、手っ取り早く長期保存したいのなら、冷凍がおすすめとのこと。

その方法は、リンゴをくし切りにカットし、保存袋に入れて冷凍するだけ!とても簡単ですよね。

半解凍でそのまま食べれば、シャリシャリのシャーベットのようになります。すりおろしてスムージーにしたり、料理の隠し味などに使っても役立つでしょう。

また、フライパンにバターを入れて熱し、凍ったままのリンゴを並べて焼くと、おいしい焼きリンゴになります!

シナモンや砂糖をふって食べれば、絶品ですよ。

※写真はイメージ

投稿には「そのまま冷凍する発想はなかった!やってみます」「知らなかった。ヨーグルトに入れてもおいしそう」「へぇ~!焼きリンゴは絶対においしいはず」などの声が寄せられていました。

「リンゴを食べたいけれど、余ってしまいそうで買えなかった」という人も、この方法を覚えておけば、ちゅうちょなく旬の味を楽しめそうですね。

ぜひ、試してみてください!

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新鮮な野菜の選び方や、野菜が長持ちする保存方法、節約テクニックなどのお役立ち情報が、漫画で解説されています。気になる人はチェックしてくださいね。

また、青髪のテツさんは、ブログでもさまざまな野菜や果物に関する役立つ情報を載せています。こちらもぜひご覧ください。


[文・構成/grape編集部]

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出典
@tetsublogorg

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