ひらめき四則演算 答えが「7」になる計算式を完成させよ
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「7□7□7」の□の中に、演算記号の「+」「-」「×」「÷」のいずれかを当てはめて、式の答えを7にしましょう。
それぞれの記号を使えるのは、一度のみ。記号を1つずつ入れながら、答えを当ててみてください。
※この記事で紹介した正解はあくまで一例です。
□に入るのは…
□に入るのは「÷」と「×」の記号です。
実際に計算をしてみましょう。まず「7÷7」で1になります。ここから「1×7」をすれば、答えは「7」です。
「あれ、私が解いた答えと違う」と思った人はいませんか。実は、この問題にはもう1つ答えがあります。それは「7-7+7」と、□に「-」と「+」を入れる方法です。
まず「7-7」で0になり、ここから「0+7」をすれば、これも答えが7になります。
どちらの答えがひらめきましたか。答えは1つではなく、いろいろな答えがあるところも算数の面白いところかもしれません。
四則演算とは「算数の計算で基本的な4つの計算方法の、足し算・引き算・掛け算・割り算を使った計算」のことです。
4つの記号と数字を組み合わせて計算することで、何通りもの答えが導き出されます。まさに、単純なようで奥深い算数の世界といえるでしょう。時間がある時に、ほかの問題もぜひ解いてみてください。
[文・構成/grape編集部]