小さじ1杯の『水』でふわふわ卵スープが? 「今度やる」「これは簡単」
公開: 更新:

※写真はイメージ

庭のお手入れに『除草剤』は使いません! 対処法に「こんな簡単だなんて」雑草を簡単に除去できる方法として、熱湯を使ったアイディアを紹介します。小さなスペースや子供が遊ぶ場所にも安心して使えるため、安全面を重視したい人にもおすすめです。

お湯に『レモン果汁』を垂らして卵をゆでると? 仕上がりに「なんで?」「感動した」冷蔵庫に使いかけのレモン果汁が眠っていませんか。実は開封後は傷みやすく、短期間で使い切らなければカビが生えてしまうことも。「もったいない」「使い切りたい」と考えるのなら、手軽に活用できる方法を試してみてください。
ふわふわの卵スープは、子供からも人気のメニュー。コンソメ、中華風、和風とさまざまなバリエーションで作ることができるので、食卓にも上がりやすいですよね。
しかし、きれいにふんわりと卵を仕上げるのは、意外と難しいもの。
卵が固まってしまったり、小さくバラバラになりすぎて広がってしまったり、スープがぬるくなってしまったり、なかなかうまくいきません。かき混ぜるタイミングもイマイチつかめないまま、なんとなく混ぜている人も多いでしょう。
実は誰でもできる裏技1つで、簡単にふわふわの卵スープが作れるのです。
決め手は小さじ1杯の水! 誰でもできるふわふわ卵スープ
それでは、ネットで見つけたふわふわ卵スープの裏技をご紹介します。
その方法とは、なんと溶き卵に水を加えるだけ。こうすることで、卵がふんわりと仕上がるのだとか。
では、実際に作り方をご紹介しましょう。
まずは溶き卵を作ります。この時は卵1個を使いました。普段通り、卵を切るように混ぜればOKです。
そして小さじ1杯の水を溶き卵に投入したら、卵と水が絡むようにさらに混ぜます。
スープの入った鍋を火につけたまま、先ほど作った溶き卵をまわし入れます。スープは市販のコンソメや中華スープなど、お好みのものを使ってください。
そしてここもポイントです。すぐには混ぜず、30秒ほど放置しましょう。そうすると徐々に卵に熱がはいっていき、ふわふわになります。
30秒経ったら、ゴムベラや菜箸などを使って、大きくゆっくりとかき混ぜます。大きくかき混ぜることで、卵が断片化せずにふんわりと絡み合うのです。
またふわふわの状態をキープするために、スープを煮立てすぎないように注意しましょう。卵が固まり過ぎてしまうと、ふわふわ感が失われてしまいます。
好みの大きさになるまで卵をかき混ぜたら完成です。ほんの少しの工夫で、普段の卵スープが一気にグレードアップ!
この裏技を使えば、誰でも簡単にふわふわの卵スープが作れます。ぜひお試しください。
[文・構成/grape編集部]