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「これならできそうな気がする…!」 かまぼこをチョウチョの形に飾り切りする方法

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

おせち料理や鍋、海鮮など、ごちそうを食べる場面が多い正月。

重箱や皿に盛る食材を飾り切りすれば、正月の華やかさをより引き立てることができますよね。

紀文が投稿した『かまぼこの飾り切り』が?

正月が間近に迫る2023年12月27日、練りものなどを中心に製造している食品メーカーの株式会社紀文食品(以下、紀文)が、X(Twitter)を更新。

かまぼこをチョウチョの形に飾り切りした写真を公開しました。

ヒラリと開いた羽が目を引く、チョウチョの型に切られた2つのかまぼこ。

ごちそうに散りばめれば、食卓がより一層華やかになりそうです!

紀文は、かまぼこを飾り切りする方法を、ウェブサイトで公開していました。

Step1.かまぼこの両端に箸を置きはさむ。

Step2.3㎜の厚さに、箸にぶつかるまで切り込みを入れる。

Step3.箸を外し、さらに3㎜の厚さに切り離す。

Step4.紅い方を手前に向けて置き、2等分に切る。

Step5.触覚になる切込を3㎜幅で深めに入れる。
※奥は5㎜ほど残す

Step6.3㎜幅で浅い切込を入れる。
※真ん中より下から

Step7.羽を開き、切込に根元を押し上げのせる。

Step8.出来上がり。
※二羽の番い

紀文 ーより引用

一見難しそうに見えますが、作り方がミリ単位で詳しく記載されているため、一度覚えてしまえば簡単に量産できるでしょう。

紀文の飾り切りを見た人たちからは、「かわいすぎて食べられないかも」「これならできそうな気がする…!」「天才」といった声が集まりました。

正月用のかまぼこを余分に購入し、チョウチョの飾り切りを散りばめてみてはいかがですか。


[文・構成/grape編集部]

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出典
紀文@kibun_kitchen

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