目玉焼きを作る前に知ってほしい『豆知識』 超簡単な技に「素晴らしい」「絶対やる!」
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ポケットティッシュはそのままカバンに入れないで! 持ち運び方に「正解コレ」ポケットティッシュがカバンの中で潰れてボロボロになっていたという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。ポケットティッシュをグシャグシャにならずに持ち歩ける裏技を紹介します。
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ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。
- 出典
- @HG7654321
料理をする大半の人が持っているであろう、「調理時間を短縮したい!」という願い。
料理時間に限らず、可能ならば工程はできるだけ省きたいもの。お腹が減っている時なら、なおさらそう思うはずです。
そんな願いを抱く人たちに知ってほしい、シェフ直伝の豆知識をご紹介します!
目玉焼きを作る時、火が通りやすくなるコツ
栄養的にも、調理の作業量的にも朝食のメニューとして人気が高い、目玉焼き。
しかし、残念なことに1つだけ惜しい点があります。それは…黄身の部分に火が通りづらいこと!
黄身は、目玉焼きのメインともいえる重要な部分。ですが、周囲の白身が固まってきても、黄身の部分にはなかなか火が通りません。
そんな時に役立つ豆知識をTwitterに投稿したのは、都内のレストランでシェフとして働いている、麦ライス(@HG7654321)さん。
黄身に火を通りやすくする方法は、いたって簡単。なんと、料理を始める30分ほど前に、使う卵をぬるま湯に浸けておくだけです!
目玉焼きをひっくり返したり、蒸し焼きにしたりする必要はなく、黄身にもあっという間に火が入るように!
麦ライスさんによると、ゆるま湯は蛇口から出るお湯でも問題ないとのこと。これなら、誰でも気軽に用意できるでしょう。
簡単かつ役立つ麦ライスさんの豆知識に、投稿を見た人からは「これは素晴らしい!」「絶対やる!」といった声が寄せられました。
日々、さまざまな食材に触れているシェフならではの豆知識。あなたも、目玉焼きを作る際は試してみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]