おせち料理の数がありすぎる! 必要最低限の『基本の3点』に「知らなかった」
公開: 更新:

※写真はイメージ

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

母が末っ子に作った『おにぎり』 まさかのビジュアルに「絵力すごっ」「まさに一石二鳥」自身が作る、彩り豊かなお弁当をXで発信している、子育て中の母親の、あんぱん(@anpan_0406)さん。中学3年生の末っ子に、朝ごはんとして持たせたというおにぎりの写真をXに公開したところ、多くの反響を呼びました。あんぱんさんが作ったおにぎりには、しっかりと子供の『欲望』を満たせる具材が入っていて…。
- 出典
- キッコーマン株式会社
正月が近付くと、スーパーマーケットなどに並び始めるおせち料理の材料。
自分で作るほか、1人から数人分の料理がそろったセットを買うこともできます。
最近では、1品ずつ包装されたおせち料理のレトルトパックも種類が豊富なため、好きな具だけを詰めることもできますよね。
しかし、幅が広がりすぎて、「重箱でおせち料理が大渋滞」という状況になってしまう家庭もあるとか。
数十種類あるおせち料理の中から、どのような基準で選べばいいのでしょうか。
おせち料理で押さえる料理3選
おせち料理の押さえるべきポイントを自社のウェブサイトで紹介しているのは、食品会社のキッコーマン株式会社。
代表的な料理は、『祝い肴三種』である次の3品だといいます。
おせち料理の原型ができたのは、江戸時代末期といわれています。
当時から正月料理の定番として、数の子、黒豆、田作りは新年の縁起物として欠かせない料理だった様子。
昨今では洋風のおせちなども選べますが、和食でそろえることを考えている人は、この基本の3品を押さえてから、ほかの料理を選んでいくといいかもしれません。
なお、関西の『祝い肴三種』は田作りでなく、たたきごぼうだとか。
地域にも合わせてつつ、おせち料理を楽しみたいですね。
[文・構成/grape編集部]