使用済みカイロの意外な活用法 「知らなかった」「試してみます!」 By - COLLY 公開:2024-01-17 更新:2024-01-17 カイロ Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 寒い季節の友といえばカイロ。ぬくもりにホッとしますが、「もっと長持ちすればいいのに」と思うこともあるのではないでしょうか。またしょっちゅう使う人なら「このまま捨てるのはもったいない」と感じることもあるでしょう。そんな時に使ってほしい裏技があります。 まさかここまで使えるとは! 寒い季節を乗り切るために頼もしいサポートをしてくれるカイロ。とはいえ、時間が経つと冷たくなってしまい、「もう少しがんばってほしかった」と思うことも。 整理収納アドバイザー・yuri(yurimochi.home)さんが、カイロを長持ちさせる方法と、使い終わったカイロの意外な活用方法を教えてくれました。 あたたかさを長持ちさせる方法 あたたかさを長持ちさせたい場合、とても手近なもので対策できます。yuriさんが取り出したのは、誰もが知っているフリーザーバッグでした。 カイロをフリーザーバッグに入れておくだけで、あたたかさが長持ちするのだそうです。 フリーザーバッグならかさばらず、いつでもどこでも持ち歩けますね。冬の外出時にはマストになりそうな裏技です。 活用法1.靴の消臭剤代わりに 使い終わったカイロはいつもどうしていますか。捨てるしかないと思ったら、yuriさんが紹介する活用方法を試してみてください。 カイロに使われている活性炭には消臭効果があります。冷えたカイロにも活性炭が入っているため、そのままポンと靴の中に入れるだけで消臭剤のできあがりです。 寒い季節でも靴のニオイは案外気になるもの。帰宅後、冷えたカイロをそのまま靴に入れてニオイ対策しましょう。 活用法2.袋から出して湿気取りに カイロの原料には湿気を吸い取る効果もあるのだそうです。yuriさんはこの性質を利用して、湿気取りに使っていました。 カイロの袋の端をハサミで切り、中身を小皿に移します。シンクの下やそのほか湿気が気になる場所に置くだけで、立派な湿気取りが完成しました。消臭効果もあるため一石二鳥ですね。 なお、少しの工夫でいろいろな使い方ができるカイロですが、すべての仕事が終わればやはり捨てることになります。 カイロのごみ分別は自治体ごとで異なり、なんと「可燃ごみ」「不燃ごみ」「金属ごみ」の3種類いずれかになるのだそうです。お住まいの自治体ではどの分別になるのか、捨てる前に確認しておきたいですね。 ※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る yuri🍎|HSP整理収納アドバイザー|繊細ママの暮らし応援✨(@yurimochi.home)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部] 出典 yurimochi.home Share Post LINE はてな コメント
寒い季節の友といえばカイロ。ぬくもりにホッとしますが、「もっと長持ちすればいいのに」と思うこともあるのではないでしょうか。またしょっちゅう使う人なら「このまま捨てるのはもったいない」と感じることもあるでしょう。そんな時に使ってほしい裏技があります。
まさかここまで使えるとは!
寒い季節を乗り切るために頼もしいサポートをしてくれるカイロ。とはいえ、時間が経つと冷たくなってしまい、「もう少しがんばってほしかった」と思うことも。
整理収納アドバイザー・yuri(yurimochi.home)さんが、カイロを長持ちさせる方法と、使い終わったカイロの意外な活用方法を教えてくれました。
あたたかさを長持ちさせる方法
あたたかさを長持ちさせたい場合、とても手近なもので対策できます。yuriさんが取り出したのは、誰もが知っているフリーザーバッグでした。
カイロをフリーザーバッグに入れておくだけで、あたたかさが長持ちするのだそうです。
フリーザーバッグならかさばらず、いつでもどこでも持ち歩けますね。冬の外出時にはマストになりそうな裏技です。
活用法1.靴の消臭剤代わりに
使い終わったカイロはいつもどうしていますか。捨てるしかないと思ったら、yuriさんが紹介する活用方法を試してみてください。
カイロに使われている活性炭には消臭効果があります。冷えたカイロにも活性炭が入っているため、そのままポンと靴の中に入れるだけで消臭剤のできあがりです。
寒い季節でも靴のニオイは案外気になるもの。帰宅後、冷えたカイロをそのまま靴に入れてニオイ対策しましょう。
活用法2.袋から出して湿気取りに
カイロの原料には湿気を吸い取る効果もあるのだそうです。yuriさんはこの性質を利用して、湿気取りに使っていました。
カイロの袋の端をハサミで切り、中身を小皿に移します。シンクの下やそのほか湿気が気になる場所に置くだけで、立派な湿気取りが完成しました。消臭効果もあるため一石二鳥ですね。
なお、少しの工夫でいろいろな使い方ができるカイロですが、すべての仕事が終わればやはり捨てることになります。
カイロのごみ分別は自治体ごとで異なり、なんと「可燃ごみ」「不燃ごみ」「金属ごみ」の3種類いずれかになるのだそうです。お住まいの自治体ではどの分別になるのか、捨てる前に確認しておきたいですね。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
[文・構成/grape編集部]