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1月30日はみその日、味噌汁の味が安定!ちょうどいい量が取れる『計量みそマドラー』

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By - grape編集部  公開:  更新:

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計量みそマドラー

毎月30日が『みその日』に、制定されていることを知っていますか。

月の最終日が『晦日(みそか)』と呼ばれることに由来して、30日に決められたそうです。

味噌は、日本の伝統的な発酵食品の1つ。お家に必ず常備している人もいることでしょう。

味噌のイメージ画像

※写真はイメージ

煮物や炒め物など、さまざまな料理に使える味噌ですが、やっぱり外せないのは味噌汁

意外と手間がかかる味噌汁作りに、あると便利なアイテムをご紹介します。

使い方はくるっと回すだけ!『計量みそマドラー』

味噌汁を作っている時、このようなことで困ったことはありませんか。

悩む表情をした女性のイラスト

味噌の量が毎回違って、濃くなったり薄くなったりと味が安定しない…。

味噌汁を調理するイメージ画像

※写真はイメージ

お玉などですくった適当な量の味噌を入れて、微調整を繰り返しながら味噌汁の味を調える人もいることでしょう。

しかし、それでは作るたびに味が変わるなど、何より何度も味見をするのが面倒!

そんな悩みを解決するのが、こちらの『計量みそマドラー』です。

計量みそマドラー

両端に付いた大きさが異なる2つの丸いワイヤーで、一定量の味噌を手軽に計量。毎回同じ味噌の量で、味噌汁が作れます。

使い方は簡単。味噌に差してくるっと回すだけです。

計量みそマドラー

大きいほうで2人ぶんの目安となる大さじ2、小さいほうで1人ぶんの目安となる大さじ1の味噌が測れます。

マドラーは味噌溶きとしても使えるので、そのままお玉の中で少しずつお湯を入れながらかき混ぜれば、味噌汁が完成!

計量みそマドラー

茶碗に好みの具材を入れて熱湯を注ぎ、小さいほうで計量した味噌を溶かせば、鍋を使わずに1人ぶんの味噌汁も手軽に作れますよ。

作る量に合わせて、使い分けて計量できるのが嬉しいですね。

さらにおすすめしたいポイントが、残り少なくなった味噌がすくいやすいこと!

計量みそマドラー

容器の底や隅に押し付けながら回すと、こびりつきやすい味噌がきれいに取れます。

泡立て器としても活用

『計量みそマドラー』は、味噌を計量するだけではありません。泡立て器としても活用できます!

計量みそマドラー

ドレッシングを作る時や、卵を溶く時などに使ってみてはいかがでしょうか。ゆで卵程度の柔らかい食材なら、マッシュもできそうです。

コンパクトで無駄のないデザインの『計量みそマドラー』は、モノづくりの街として名高い燕三条エリアで製造されたステンレス製。

丈夫でしっかりとした作りなので、長期間愛用できるアイテムです。

計量みそマドラー

1月30日は2024年最初の味噌の日!『計量みそマドラー』を使って、手軽に味噌汁を作ってみませんか。

いつも同じ味の味噌汁を作りたい人はもちろん、塩分の取りすぎが気になる人にもおすすめです。


[文・構成/grape編集部]

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