lifestyle

割らずに送るなら? ヤマト運輸直伝の「食器の梱包方法」が目からウロコ

By - COLLY  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

梱包用の緩衝材を包んでいる途中の食器

※写真はイメージ

引っ越し準備にはさまざまな作業が必要ですが、その中でも欠かせないのが「食器の梱包」です。

食器を包む時の方法はなんとなく分かっていても、どのように梱包すれば割らずに送れるのか悩むことはありませんか。

ヤマト運輸のTikTok公式アカウント『クロネコみっけ(kuroneko_mikke)』では、食器の梱包方法を紹介しています。

引っ越しを控えている人、家族や友人などに食器を送る予定のある人は、ぜひ参考にしてください。

食器の梱包は5つのステップで進める

【梱包のコツ】

1.食器を緩衝材で四方から包む

2.食器を入れる箱の底に緩衝材を敷く

3.食器を入れて、緩衝材を詰める

4.箱を軽くゆすって動かないか確認する

5.封をして完成

はじめに緩衝材の中央に食器を置き、四方から包みテープで止めます。

次に、食器を入れる箱の底に緩衝材を敷き詰めましょう。緩衝材を敷くことで、食器を運送時の衝撃から守ってくれます。

箱に乾燥材を敷き詰めたら箱に食器を入れ、食器と箱の隙間に緩衝材を詰めましょう。敷き詰める緩衝材はエアーキャップでも構いませんが、新聞紙を使うと便利です。

狭い場所に敷き詰める時は新聞紙を細長くして軽くひねる、食器の大きさに比べて箱が大きい場合は新聞紙を軽く丸めてから箱に入れましょう。

箱の隙間に緩衝材を入れたら軽く箱ごとゆすり、食器が動かないことを確認したら封をして完了です。

運送会社に食器の配送を依頼する時には、段ボールに「ワレモノ注意」のシールを貼りますが、運送時に何があるか分かりません。食器の破損を防ぐためにも、梱包から対策をしておきましょう。

ヤマト運輸のTikTok公式アカウント『クロネコみっけ』では、楽しいヤマトクイズやヤマト運輸のプチ情報なども発信しています。ぜひ、チェックしてみてください。

※動画が自動で再生されます。


[文・構成/grape編集部]

お皿に盛られた大根おろし

ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。

ラップの写真

ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...

出典
【ヤマト運輸公式】クロネコみっけ

Share Post LINE はてな コメント

page
top