バナナの軸に付いた『白いやつ』って何? 企業の回答に「知らなかった」の声
公開: 更新:

※写真はイメージ

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

母が末っ子に作った『おにぎり』 まさかのビジュアルに「絵力すごっ」「まさに一石二鳥」自身が作る、彩り豊かなお弁当をXで発信している、子育て中の母親の、あんぱん(@anpan_0406)さん。中学3年生の末っ子に、朝ごはんとして持たせたというおにぎりの写真をXに公開したところ、多くの反響を呼びました。あんぱんさんが作ったおにぎりには、しっかりと子供の『欲望』を満たせる具材が入っていて…。
- 出典
- Sumifru
栄養豊富で優しい甘さが特徴の、バナナ。
朝食や間食に食べるのにもピッタリで、老若男女を問わず人気がありますね。
バナナを買った後、軸の部分に『白いもの』が付着しているのを見たことはありませんか。
※写真はイメージ
実は、この白いものの正体は…カビ!
防カビ剤不使用のバナナは、袋の中で蒸れるといった原因で、カビが生えてしまうことがあるそうです。
バナナの軸にカビが…!食べても平気なの?
カビと聞くと「え、食べても大丈夫!?」と心配になる人もいるでしょう。
バナナの『甘熟王』などを販売する株式会社スミフルジャパンは、軸に付いたカビについて、ウェブサイトでこのように説明しています。
軸の部分が白くなってしまっても、果肉には影響はなく、皮をむけば問題なく食べられるとのこと!
気になる人は、カビの部分を切り取って保存してもいいでしょう。
ただし、果肉の部分にカビが生えていたり、異臭がしたりする場合は、果肉そのものが傷んでいる可能性があるため、食べないように注意してくださいね。
このことを知らなかった人は意外にも多く、ネットでは「あれはカビだったのか」「覚えておこう」といった声が見られました。
バナナの保存方法は?
ちなみに、カビを防ぐには、購入時に付いている袋を外し、風通しのよい場所で保存するのがいいそうです。
同社のウェブサイトには、バナナのおすすめの保存方法も記載されていました。
なお、皮に『シュガースポット』と呼ばれる、茶色い点々が出てきた場合には、1本ずつビニール袋か新聞紙に包んで、冷蔵庫で保存してよいとか。
スーパーマーケットなどでバナナを買うことがある人は、覚えておくと便利かもしれません!
[文・構成/grape編集部]