コーヒーフィルターを使ったドーナツの食べ方　「これは思い付かない」「天才」

自宅でドリップコーヒーを入れる時に使うコーヒーフィルターは、枚数が多いため余ってしまいがちです。「もっと活用できる方法があれば…」と考えるのなら、ローソンが提案する意外な活用法を試してみませんか。

余りがちだからこそ無駄なく活用したい

コーヒーフィルターは１袋に数十枚入っているものがほとんどです。毎日ドリップコーヒーを入れるのであれば使い切れますが、あまり使う機会がないご家庭では余ってしまいがちに。

あまり古いものを使い続けるのは気になるという時には、人気のコンビニ企業・ローソン（akiko_lawson）が紹介する活用方法で使いきりましょう。

その方法はいくつかありますが、どのご家庭でもすぐに使えそうなものは「ドーナツを食べる時」です。

コーヒーフィルターの真ん中にドーナツを入れるだけで手が汚れなくなります。カフェでドーナツを食べる時にもらう紙ナプキンの要領ですね。

おいしいのはいいものの、食べるとどうしても手が汚れてしまいがちなドーナツ。余っているコーヒーフィルターを活用すればその悩みも解消です。

また、ドーナツといえばトッピング付きが好きな人も多いでしょう。食べているうちにカラースプレーやチョコレートコーティングがぼろぼろと落ちてしまうこともあります。

コーヒーフィルターに入れて食べれば落ちたトッピングも気になりません。トッピング付きだけではなく、プレーンドーナツでも落ちがちな食べかすのキャッチになります。

食べた後はコーヒーフィルターを捨てればいいだけというのも便利です。

シンプルでも役に立つ活用方法

余ったコーヒーフィルターの使い方に悩んでいた人は少なくなかったのか、投稿には数多くの「いいね！」やコメントが集まりました。

次にドーナツを買う機会があれば試してみたくなりそうな活用方法は、みなさんの興味を引いたようです。

また、なかには実際に使っている人もいました。

小さな子供や日常的な食事でも便利に使えそうです。ナプキン代わりに誰でも使える、使ったあとは捨てるだけ…などの一面は思った以上に役立つようですね。

シンプルな方法ですが、実際に使うと「なるほど！」と思えそうなコーヒーフィルターの活用方法。今度ドーナツを買う機会があればぜひ試してみてください。

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[文・構成／grape編集部]