毛布を干す時の花王直伝のライフハックに「時短になった」「楽ー!」
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部屋干しの嫌な臭いを防ぐには? 答えに「知らなかった」「早速試す」部屋干しをした時、洗濯物から生乾き臭がするとがっかりします。生乾き臭が付く大きな要因は、洗濯物が外干しに比べ乾きにくくなるからです。洗濯の前後で2つのことを意識すると、生乾き臭を抑えられます。

洗濯物の嫌なニオイ 正体は何? 解説に「知らなかった」「勉強になる」忙しいとついついやってしまう『洗濯物の干し忘れ』。洗濯機が止まってから数時間経っていた場合、そのまま干しますか。それとも洗い直しますか。長時間放置された洗濯物が『どのような状態になっているか』を紹介します。
数ある洗濯物の中でも、干しづらさや乾くのに時間がかかるとして厄介なものの1つが、毛布。
実は物干し竿にかける際、ちょっとしたコツで風通しがよくなり、早く乾く方法があるのです。
日用品メーカーの花王株式会社が、洗濯にまつわる役立つ情報を発信しているTwitterアカウントで紹介しています。
花王が紹介した、毛布を早く乾かすコツ
同社が紹介したのは、2本の物干し竿を使い、M字型になるようにかけるやり方。
これにより、風通しがよくなり、普通に毛布をかけるよりも早く乾くそうです。
風で飛ばされないようにするため、洗濯バサミはあったほうがいいでしょう。
同社は過去にも、毛布や布団といった大きな洗濯物を干す際のコツを紹介していました。
この時は、『三角干し』と呼ばれる、垂れた部分が三角形になるようずらして干す方法です。
花王が伝授! 大きなサイズの洗濯物は、ちょっとした『コツ』で早く乾く
M字になるよう干すコツに対し、「実際やったところ、かなり早く乾いたのでオススメです!」「勉強になりました」と、多くの人がためになっています。
日々の家事は、時間との闘い。
少しでも効率性を高めて、一つひとつの家事をこなしたいですね!
[文・構成/grape編集部]