「おいしいおにぎり」と「おいしくないおにぎり」 なぜ差が? 企業の解説に「初耳でした」
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※写真はイメージ

クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

100均の突っ張り棒とワイヤーネット、使い方に「うちでも真似したい!」100円ショップのアイテムなどを使って、なるべくお金をかけずにDIYしながら、理想の部屋を目指している、みーも(miimo_diy_room)さん。『ダイソー』の商品だけで、洗面所の空きスペースにぴったりな棚を作りました。
おいしいおにぎりを作るためには、お米の炊き方からこだわるのがおすすめです。ほんの少しのコツを意識するだけで、お米の炊き上がりは大きく変わるもの。もちろんおにぎりの味にも影響を与えます。
お米の粒感を際立たせるためのポイントを、クレハおにぎりプロジェクト(@krewrap_onigiri)のX(旧Twitter)公式アカウントより紹介。ぜひ参考にしてみてください。
「粒感」を引き立たせるポイントは全部で3つ
クレハおにぎりプロジェクトは、『NEWクレラップ』でおなじみの株式会社クレハが運営する公式アカウントです。おにぎりをにぎる時にも便利に使える『NEWクレラップ』。よりおいしいおにぎりを作るための情報を、多数発信しています。
クレハおにぎりプロジェクトによると、おにぎりをおいしくするためのポイントの1つはお米の『粒感』とのこと。しっかりと引き立たせるためのコツとして、以下の3つを挙げています。
・お米は軽めに研ぐ
・水加減は少なめにして、しっかり吸収させる
・塩をひとつまみ入れてから炊く
どれも簡単なポイントなので、今日からすぐに実践できます。
お米を軽めに研ぐのは、粒を傷付けないためです。精米技術が向上した今、力を入れてしっかりとお米を研ぐ必要はありません。傷や割れを防ぐためにも、ていねいかつ優しく作業してください。
お米を炊くタイミングでひとつまみの塩を入れると、ごはんの甘さが引き立つ仕上がりに。よりふっくらとした食感も楽しめるでしょう。味が劇的に変化するわけではないため、おにぎりの具材の味を邪魔する恐れもありません。
※X上で投稿を確認できます。
おにぎり以外にも粒感引き立つごはんはおすすめ
クレハおにぎりプロジェクトが紹介しているコツは、おにぎり用のごはん以外にもおすすめです。しっかりとした粒感を楽しめるごはんは、かめばかむほど味わいが増します。
塩の効果でふっくら柔らかく、適度な甘さを感じられるでしょう。さまざまなおかずと組み合わせるのはもちろん、ごはんだけでシンプルに味わうにもぴったりです。
「家でお米を炊くと、なんとなくベチャッとしてしまう…」という人は、ぜひ実践してみてください。日々の食事の満足度も向上させられるのではないでしょうか。
おにぎりの主役はごはんです。お米の炊き方にこだわるだけで、ワンランク上の仕上がりにできます。シンプルな具材のおにぎりほど、お米の違いが際立つはず。ぜひクレハおにぎりプロジェクトの投稿も参考にして、粒感にもこだわってみてください。
[文・構成/grape編集部]