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「おいしいおにぎり」と「おいしくないおにぎり」 なぜ差が? 企業の解説に「初耳でした」

By - COLLY  公開:  更新:

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お皿に並べられたおにぎり

※写真はイメージ

おいしいおにぎりを作るためには、お米の炊き方からこだわるのがおすすめです。ほんの少しのコツを意識するだけで、お米の炊き上がりは大きく変わるもの。もちろんおにぎりの味にも影響を与えます。

お米の粒感を際立たせるためのポイントを、クレハおにぎりプロジェクト(@krewrap_onigiri)のX(旧Twitter)公式アカウントより紹介。ぜひ参考にしてみてください。

「粒感」を引き立たせるポイントは全部で3つ

クレハおにぎりプロジェクトは、『NEWクレラップ』でおなじみの株式会社クレハが運営する公式アカウントです。おにぎりをにぎる時にも便利に使える『NEWクレラップ』。よりおいしいおにぎりを作るための情報を、多数発信しています。

クレハおにぎりプロジェクトによると、おにぎりをおいしくするためのポイントの1つはお米の『粒感』とのこと。しっかりと引き立たせるためのコツとして、以下の3つを挙げています。

・お米は軽めに研ぐ

・水加減は少なめにして、しっかり吸収させる

・塩をひとつまみ入れてから炊く

どれも簡単なポイントなので、今日からすぐに実践できます。

お米を軽めに研ぐのは、粒を傷付けないためです。精米技術が向上した今、力を入れてしっかりとお米を研ぐ必要はありません。傷や割れを防ぐためにも、ていねいかつ優しく作業してください。

お米を炊くタイミングでひとつまみの塩を入れると、ごはんの甘さが引き立つ仕上がりに。よりふっくらとした食感も楽しめるでしょう。味が劇的に変化するわけではないため、おにぎりの具材の味を邪魔する恐れもありません。

※X上で投稿を確認できます。

おにぎり以外にも粒感引き立つごはんはおすすめ

クレハおにぎりプロジェクトが紹介しているコツは、おにぎり用のごはん以外にもおすすめです。しっかりとした粒感を楽しめるごはんは、かめばかむほど味わいが増します。

塩の効果でふっくら柔らかく、適度な甘さを感じられるでしょう。さまざまなおかずと組み合わせるのはもちろん、ごはんだけでシンプルに味わうにもぴったりです。

「家でお米を炊くと、なんとなくベチャッとしてしまう…」という人は、ぜひ実践してみてください。日々の食事の満足度も向上させられるのではないでしょうか。

おにぎりの主役はごはんです。お米の炊き方にこだわるだけで、ワンランク上の仕上がりにできます。シンプルな具材のおにぎりほど、お米の違いが際立つはず。ぜひクレハおにぎりプロジェクトの投稿も参考にして、粒感にもこだわってみてください。


[文・構成/grape編集部]

ティッシュの画像

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

おにぎりの写真

母が末っ子に作った『おにぎり』 まさかのビジュアルに「絵力すごっ」「まさに一石二鳥」自身が作る、彩り豊かなお弁当をXで発信している、子育て中の母親の、あんぱん(@anpan_0406)さん。中学3年生の末っ子に、朝ごはんとして持たせたというおにぎりの写真をXに公開したところ、多くの反響を呼びました。あんぱんさんが作ったおにぎりには、しっかりと子供の『欲望』を満たせる具材が入っていて…。

出典
@krewrap_onigiri

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