購入したプラモ、説明書がなかったけど…? 「修行かな」「笑うしかない」
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ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

母が末っ子に作った『おにぎり』 まさかのビジュアルに「絵力すごっ」「まさに一石二鳥」自身が作る、彩り豊かなお弁当をXで発信している、子育て中の母親の、あんぱん(@anpan_0406)さん。中学3年生の末っ子に、朝ごはんとして持たせたというおにぎりの写真をXに公開したところ、多くの反響を呼びました。あんぱんさんが作ったおにぎりには、しっかりと子供の『欲望』を満たせる具材が入っていて…。
プラスチック模型(以下、プラ模型)の組み立ては、子供から大人まで楽しめる趣味でしょう
部品を組み立てることで、車や飛行機、船といった、さまざまな模型を自身の手で生み出すことができます。
完成した作品を眺める瞬間はもちろん、作業に奮闘するのも、プラ模型の醍醐味の1つですよね。
プラ模型の『説明書』がなかったけれど?
新しく、プラ模型のキットを購入した、むりかもめ(@murimurikamome)さん。
開けてみると、組み立て方法についての説明書がなかったといいます。
それでも、むりかもめさんは「なるほどね」と思い、作業に取り掛かることができたのだとか。
そのプラ模型の組み立て方が『簡単』というわけではありません。作業の様子をXに公開したところ「これは大変」という声が上がったほどでした。
一体、どのようなキットだったのでしょうか。むりかもめさんのコメントとともに、こちらの写真をご覧ください!
「おにぎりの作り方なら知っているでしょう?ってことね」
むりかもめさんが購入したのは、プラ模型メーカーの秋東精工株式会社が販売している『おにぎりプラモ』。梅干し入りのおにぎりを模したプラ模型だったのです!
本物のおにぎりを作る際、米粒という『パーツ』をまとめて握り、形を整えますよね。
『おにぎりプラモ』も同じように、キットに入っている白い粒のようなパーツを組み立てれば、作品が完成するといいます。
ちなみに、白い粒のパーツは1456粒あるのだとか。完成までにかなり時間がかかりそうですね。
むりかもめさんの投稿には、9万件以上の『いいね』が付き、さまざまなコメントが寄せられました。
・1粒ずつ貼り付けて組み立てるのか。斬新で面白いし、欲しいかもしれない。
・修行かな?本物のおにぎりを作ったほうが早くて笑った。
・おにぎりは作ったことがあるけれど、この『おにぎり』の作り方は知らないよ…!
・もし説明書があったら、米粒の位置が決められているだろうから、さらに大変だよ。
・これはもう、笑うしかない…。
投稿から2日後、写真を添えて、X上で進捗を報告した、むりかもめさん。
プラ模型用の接着剤を使って、1粒ずつ丁寧にくっ付けていったそうですが…。
『ひと口ぶん』にも満たない進み具合だった様子。
完成までの道は長いかもしれませんが、作品ができ上がったら、かなりの達成感を得られそうですね。
一風変わったプラ模型は、さまざまな人の心に眠る『ものづくり欲』をくすぐったのでした!
[文・構成/grape編集部]