![お皿に盛りつけられた一口サイズの玉子焼き](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/04/colly_6736thumb2.jpg)
※写真はイメージ
![ペットボトルの写真](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/07/105019_03main-768x576.jpg)
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- 出典
- キユーピー
朝食やお弁当のおかずの定番である、厚焼き玉子。しかし、せっかくふわふわにできた厚焼き玉子も、冷めたら固くなってしぼんでしまうことも多いのではないでしょうか。
「ふわふわのまま食べたいのに…」
そんな思いを叶えるために、『キユーピー』公式サイトが、冷めてもふわふわな厚焼き玉子の作り方を紹介しています。実は、あるものを入れるだけで冷めてもふわふわのままの厚焼き玉子が作れるのです。
『アレ』を入れるだけでふっくらふわふわの厚焼き玉子に
卵と混ぜたマヨネーズは多少ダマになっていても、加熱をすると溶けるので問題ありません。
厚焼き玉子が時間が経つと固くなる理由は、加熱する時に卵のたんぱく質が結合して固くなってしまうからです。しかし、マヨネーズの乳化された植物油や酢が、加熱による卵のたんぱく質の結合を柔らかくしてふわふわにしてくれます。
この乳化された植物油は、冷めてもかたまらないので柔らかいまま。さらに、酢のはたらきにより、仕上がりもきれいな黄色になるのです。
冷めてもふわふわな厚焼き玉子は、お弁当のおかずとして入れてもおすすめ。いつもの作り方にマヨネーズを加えるだけなので手軽に作れるでしょう。
このレシピを活用して、ぜひ冷めてもふわふわな厚焼き玉子を作って楽しんでください。
[文・構成/grape編集部]