アレを入れるだけで厚焼き玉子がふっくら! 意外なちょい足し術に「簡単すぎた」「箸が止まらない」 By - COLLY 公開:2024-04-03 更新:2024-04-03 マヨネーズ Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 朝食やお弁当のおかずの定番である、厚焼き玉子。しかし、せっかくふわふわにできた厚焼き玉子も、冷めたら固くなってしぼんでしまうことも多いのではないでしょうか。 「ふわふわのまま食べたいのに…」 そんな思いを叶えるために、『キユーピー』公式サイトが、冷めてもふわふわな厚焼き玉子の作り方を紹介しています。実は、あるものを入れるだけで冷めてもふわふわのままの厚焼き玉子が作れるのです。 『アレ』を入れるだけでふっくらふわふわの厚焼き玉子に 材料(2人分) 卵・・・4個 Aみりん・・・大さじ2 A醤油・・・大さじ1/2 サラダ油・・・適量 キユーピー マヨネーズ・・・大さじ1 つけあわせ 大根おろし・・・適量 作り方 1.ボウルに卵とマヨネーズを入れてよく混ぜ、Aを加えてさらに混ぜる。 2.玉子焼き器を熱して油をぬり、1をお玉に約1杯入れて全体に広げる。 3.卵がふくれてきたら箸でつぶし、火が通ったら向こう側から手前に巻く。焼いた卵を向こう側に移し、油をぬって1をお玉に約1杯入れ、玉子焼き器全体と巻いた卵の下に広げる。卵に火が通ったら同じように巻く。 4.1がなくなるまで3を繰り返し、食べやすい大きさに切る。 5.器に盛りつけ、大根おろしを添える。 キユーピー ーより引用 卵と混ぜたマヨネーズは多少ダマになっていても、加熱をすると溶けるので問題ありません。 厚焼き玉子が時間が経つと固くなる理由は、加熱する時に卵のたんぱく質が結合して固くなってしまうからです。しかし、マヨネーズの乳化された植物油や酢が、加熱による卵のたんぱく質の結合を柔らかくしてふわふわにしてくれます。 この乳化された植物油は、冷めてもかたまらないので柔らかいまま。さらに、酢のはたらきにより、仕上がりもきれいな黄色になるのです。 冷めてもふわふわな厚焼き玉子は、お弁当のおかずとして入れてもおすすめ。いつもの作り方にマヨネーズを加えるだけなので手軽に作れるでしょう。 このレシピを活用して、ぜひ冷めてもふわふわな厚焼き玉子を作って楽しんでください。 [文・構成/grape編集部] 出典 キユーピー Share Post LINE はてな コメント
朝食やお弁当のおかずの定番である、厚焼き玉子。しかし、せっかくふわふわにできた厚焼き玉子も、冷めたら固くなってしぼんでしまうことも多いのではないでしょうか。
「ふわふわのまま食べたいのに…」
そんな思いを叶えるために、『キユーピー』公式サイトが、冷めてもふわふわな厚焼き玉子の作り方を紹介しています。実は、あるものを入れるだけで冷めてもふわふわのままの厚焼き玉子が作れるのです。
『アレ』を入れるだけでふっくらふわふわの厚焼き玉子に
卵と混ぜたマヨネーズは多少ダマになっていても、加熱をすると溶けるので問題ありません。
厚焼き玉子が時間が経つと固くなる理由は、加熱する時に卵のたんぱく質が結合して固くなってしまうからです。しかし、マヨネーズの乳化された植物油や酢が、加熱による卵のたんぱく質の結合を柔らかくしてふわふわにしてくれます。
この乳化された植物油は、冷めてもかたまらないので柔らかいまま。さらに、酢のはたらきにより、仕上がりもきれいな黄色になるのです。
冷めてもふわふわな厚焼き玉子は、お弁当のおかずとして入れてもおすすめ。いつもの作り方にマヨネーズを加えるだけなので手軽に作れるでしょう。
このレシピを活用して、ぜひ冷めてもふわふわな厚焼き玉子を作って楽しんでください。
[文・構成/grape編集部]