洗濯機にエラーが? 買い替え時の5つのサインに「心当たりあった…」
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※写真はイメージ

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家族の衣類をきれいにするため、「洗濯機は毎日使う」という家庭も多いのではないでしょうか。そのため、ある日突然動かなくなると途方に暮れてしまうでしょう。
本記事では、関西電力グループが運営する情報サイトより、洗濯機の寿命や長持ちさせるためのコツを紹介します。
洗濯機の寿命は約10年
サイト内では、洗濯機の寿命は約10年と紹介されています。
購入後10年ほどすると、「洗濯機が故障した」「修理を依頼したもののすでに部品がなかった」といった状況になり、買い替えに至るケースが多く見られるようです。
洗濯機の故障時期は、使用環境や洗濯頻度によっても大きく変わります。また、メーカーが修理対応できるのが6〜7年であることから、それ以降の修理は難しいため買い替えが必要となるでしょう。
「ある日突然洗濯機が使えなくなって、困る…」という状況を避けるために、以下のような寿命のサインを見逃さないようにすることが大切です。
・脱水や吸水時のエラー
・洗濯中の異音
・水漏れ
・プラグやコードの発熱
・乾燥機能の不良
洗濯機を長持ちさせるための3つのポイント
洗濯機を長持ちさせるためのポイントとして、以下の3つを挙げています。
洗濯物を詰め込みすぎない
洗濯機ごとに洗える洗濯物の量は決められています。洗濯物の量が多い場合は、一度に洗おうと詰め込みすぎず2回に分けて洗いましょう。
洗剤は適正量で使用する
洗濯物の量と同様、洗剤の量も細かく定められています。規定量よりも多く洗剤を入れてしまうと洗濯槽に洗剤が残り、カビや雑菌が繁殖して洗濯機にダメージを与えかねません。
目分量で「これくらい大丈夫だろう」と判断するのではなく、適正量を入れるよう心掛けてください。
定期的にメンテナンスする
定期的なメンテナンスも寿命を延ばすために欠かせないポイントです。
目に見えない洗濯槽にも汚れはたまります。市販の洗濯槽洗剤を使って、1か月に1回程度の頻度でメンテナンスをするのもおすすめです。
約10年で寿命を迎える洗濯機。洗濯機を長く使っている場合は、運転中になんらかの異常が発生していないかどうか確認しましょう。
また普段から適切な使用を心掛ければ、洗濯機の寿命を延ばすことにつながります。普段の洗濯から意識してみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]