部屋の換気、しないとどうなる? デメリットに「そんな事態に…」
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
- 出典
- 調和プロダクトサービス
感染症や外の空気の汚れが気になり、換気を控えている人も多いかもしれません。しかし、換気をしないままでは室内の環境が悪くなることがあります。適切な方法で換気をしながら、過ごしやすい環境を整えましょう。
換気をしないと室内はどうなるのか
換気不足は室内の空気をこもらせるだけではなく、身体に悪影響をおよぼすことがあります。ハウスクリーニングを手がける調和プロダクトサービスの公式サイトにある情報によると、室内に空気がこもったままだと、以下のような状態になってしまうそうです。
このほか、湿度の高まりによるカビ・ダニの発生、調理のニオイの充満なども起こるのだそう。このような状況になるのなら、換気をしないわけにはいきません。
換気をおこなうと『空気がきれいになる』『湿気を取り除く』『ニオイを取り除く』といった3つの効果があります。聞くだけで快適な室内が想像できそうですね。
効果的な換気の方法
換気をするなら前述の3つの効果を確実に感じたいものです。調和プロダクトサービスが推奨する方法を取り入れてみましょう。
室内の空気の流れを作る
空気の流れ道を確保することにより、十分な換気が実現します。
この4つを考えながら空気が流れる道を確保しましょう。
換気の頻度を考える
換気の頻度も大切です。一般的には1時間に2回以上、数分間ずつが推奨されています。
とはいえ、外気が入り込んでくる際に外の汚れや花粉の侵入が気になる人もいるでしょう。自分の環境に適した頻度を考えながら、上手に換気を進めてください。
また、扇風機や空気清浄機、エアコンなどを活用して空気の流れをコントロールする方法もおすすめです。効率的に換気しやすくなります。
より快適に過ごしたければ温度計・湿度計やカーテンの活用も検討してみてください。室内の温度や湿度が変化しても対応しやすく、快適性が向上します。
適切な換気をしないままでは室内環境が悪くなり、過ごしにくくなってしまいます。上手に換気を進めて快適な生活を送りましょう。
[文・構成/grape編集部]