自分の食事代をホームレスにあげた男性 お互いに助け合うことの大切さ
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アメリカに住むフェルナンデスさんが、レストランの入り口でホームレスらしき母子に声をかけられた男性を見かけました。
「シェルターまで帰るためのバス代をいただけませんか」
男性は、母親に持っていたお金を渡し、レストランへ入るのをやめて歩き去ろうとしました。
自分の夕食代をホームレスにあげた男性
その様子を見ていたフェルナンデスさんは、男性を追いかけ、「ぜひ君に食事をご馳走したい」と申し出たそうです。
男性は謙虚にその申し出を断りましたが、フェルナンデスさんの説得で、最後は申し出を受けることになりました。
値段の安いメニューを注文した男性にフェルナンデスさんは…
しかし、男性は遠慮して量の少ない安価なメニューを注文したそうです。フェルナンデスさんはもっと量の多いメニューを注文し、料理が出来たときに自分と男性の注文したものを取り換えました。
後にフェルナンデスさんはこの時のことをFacebookに投稿。
フェルナンデスさんの言う通り、私たちは誰もが、いつ自分自身が助けを必要とする立場になるかわかりません。
見ず知らずの人であっても助けを求めている人がいたら、迷わず自分にできることをしてあげる。その気持ちと行動が何より大切なのだということを、この男性から教わった気がします。