自分の食事代をホームレスにあげた男性 お互いに助け合うことの大切さ
公開: 更新:

出典:Facebook

まだザルを振ってる? そうめんの水切りは…「家族が絶賛」「夏ずっとやる」暑い日にぴったりな夏の定番、そうめん。ツルっとしたノドごしがよいですが、水をしっかり切らないとめんつゆが薄まってしまいがちです。 ざるを上下に振って水切りする人がほとんどかもしれませんが、意外と水分が残ってしまい、「食べ...

そうめんに飽きたらコレ! 無限にすすれるアレンジ、めんつゆに入れたのは…冷たいそうめんが恋しくなる季節。「毎回、めんつゆだけじゃちょっと味気ない…」なんてことはありませんか。そんな時にぴったりのアレンジが『簡単タンタンめんつゆ』です!
- 出典
アメリカに住むフェルナンデスさんが、レストランの入り口でホームレスらしき母子に声をかけられた男性を見かけました。
「シェルターまで帰るためのバス代をいただけませんか」
男性は、母親に持っていたお金を渡し、レストランへ入るのをやめて歩き去ろうとしました。
自分の夕食代をホームレスにあげた男性
その様子を見ていたフェルナンデスさんは、男性を追いかけ、「ぜひ君に食事をご馳走したい」と申し出たそうです。
男性は謙虚にその申し出を断りましたが、フェルナンデスさんの説得で、最後は申し出を受けることになりました。
値段の安いメニューを注文した男性にフェルナンデスさんは…
しかし、男性は遠慮して量の少ない安価なメニューを注文したそうです。フェルナンデスさんはもっと量の多いメニューを注文し、料理が出来たときに自分と男性の注文したものを取り換えました。
後にフェルナンデスさんはこの時のことをFacebookに投稿。
フェルナンデスさんの言う通り、私たちは誰もが、いつ自分自身が助けを必要とする立場になるかわかりません。
見ず知らずの人であっても助けを求めている人がいたら、迷わず自分にできることをしてあげる。その気持ちと行動が何より大切なのだということを、この男性から教わった気がします。