親子丼がふんわり仕上がった! 隠し味に「衝撃受けた」「考えた人すご」
公開: 更新:
白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
「タオルを当ててください」 企業が教える『浴室』の寒さ対策がマジで便利!寒い季節の浴室は冷え込むため、シャワーを浴びても身体が冷えてしまいがちです。そのような時は、タオル1本でできる寒さ対策を取り入れてみませんか。
- 出典
- キユーピー
丼ものは年代問わず好きな人が多く、家族が揃う夜ごはんで作るのに最適ですよね。
その中でも親子丼は子供も大好きなメニューだと思います。
今回、『キユーピー』公式サイトが、電子レンジで作れる簡単な親子丼の作り方を紹介していたので試してみました。マヨネーズを使うことでふわふわで子供も食べやすい仕上がりになったのでおすすめです。
マヨネーズと混ぜて10分漬け込むのがポイント!
今回用意したのは以下の材料です。今回のポイントはマヨネーズです。
1.鶏肉の仕込み
最初に鶏むね肉の仕込みから行います。ひと口大のそぎ切りにしたら、ボウルに入れてマヨネーズ大さじ1・1/2を加え、約10分漬け込みます。
2.卵の準備
続いて、ほかのボウルを用意して、卵と残りのマヨネーズを加えて混ぜておきます。
3.玉ねぎの調理
次は玉ねぎを薄切りにして、濡らしたクッキングペーパーに包んで耐熱容器にのせ、ふんわりと軽くラップをかけたら電子レンジ(600W)で約50秒ほど加熱します。
後でまた加熱するので、この時点で火の通りに不安があっても大丈夫です。
4.『つゆ』作り
耐熱ボウルに、めんつゆ(三倍濃縮)大さじ2、砂糖(上白糖)小さじ1、水50㎖を入れて、ラップをかけずに電子レンジ(600W)で約20秒ほど加熱します。砂糖を溶かし混ぜたら「つゆ」の完成です。
5.鶏肉を加熱
4で作った『つゆ』に玉ねぎと漬け込んだ鶏肉を入れて、軽くラップをかけて電子レンジで加熱します。600Wであれば約4分ほどに設定し、様子を見て鶏肉に火が通るまで加熱していきます。
6.卵を加えて仕上げ
鶏肉に火が通っているのを確認したら、2の工程で準備していた卵を回し入れて、また軽くラップをかけて、レンジ(600W)で約2分ほど加熱します。終わったらすぐにラップを外さず、約1分蒸らしてからご飯に盛ったら親子丼の完成です。
鶏肉も卵もふわふわ! 食べやすい親子丼
親子丼はほどよくとろとろに仕上げるのが少し難しいイメージですが、このレシピでは電子レンジを活用することで、火が通りすぎるということがなくいい感じに仕上がりました。
鶏肉も安い鶏むね肉とは思えないくらい柔らかく食べやすくなっており、マヨネーズの重さを感じることもなく、卵もふわふわな親子丼になっていました。
準備も含め、30分もかからずお手軽に作ることができるので、ぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]