親子丼がふんわり仕上がった! 隠し味に「衝撃受けた」「考えた人すご」
公開: 更新:
『意外と知らない』柿の剥き方 包丁の代わりに使うのは…2024年11月11日、暮らしに役立つ情報を発信する、はなマル(hanamaru__kurashi)さんが、Instagramを更新。硬めの柿に限った、『意外な皮の剥き方』を紹介しました!
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
- 出典
- キユーピー
丼ものは年代問わず好きな人が多く、家族が揃う夜ごはんで作るのに最適ですよね。
その中でも親子丼は子供も大好きなメニューだと思います。
今回、『キユーピー』公式サイトが、電子レンジで作れる簡単な親子丼の作り方を紹介していたので試してみました。マヨネーズを使うことでふわふわで子供も食べやすい仕上がりになったのでおすすめです。
マヨネーズと混ぜて10分漬け込むのがポイント!
今回用意したのは以下の材料です。今回のポイントはマヨネーズです。
1.鶏肉の仕込み
最初に鶏むね肉の仕込みから行います。ひと口大のそぎ切りにしたら、ボウルに入れてマヨネーズ大さじ1・1/2を加え、約10分漬け込みます。
2.卵の準備
続いて、ほかのボウルを用意して、卵と残りのマヨネーズを加えて混ぜておきます。
3.玉ねぎの調理
次は玉ねぎを薄切りにして、濡らしたクッキングペーパーに包んで耐熱容器にのせ、ふんわりと軽くラップをかけたら電子レンジ(600W)で約50秒ほど加熱します。
後でまた加熱するので、この時点で火の通りに不安があっても大丈夫です。
4.『つゆ』作り
耐熱ボウルに、めんつゆ(三倍濃縮)大さじ2、砂糖(上白糖)小さじ1、水50㎖を入れて、ラップをかけずに電子レンジ(600W)で約20秒ほど加熱します。砂糖を溶かし混ぜたら「つゆ」の完成です。
5.鶏肉を加熱
4で作った『つゆ』に玉ねぎと漬け込んだ鶏肉を入れて、軽くラップをかけて電子レンジで加熱します。600Wであれば約4分ほどに設定し、様子を見て鶏肉に火が通るまで加熱していきます。
6.卵を加えて仕上げ
鶏肉に火が通っているのを確認したら、2の工程で準備していた卵を回し入れて、また軽くラップをかけて、レンジ(600W)で約2分ほど加熱します。終わったらすぐにラップを外さず、約1分蒸らしてからご飯に盛ったら親子丼の完成です。
鶏肉も卵もふわふわ! 食べやすい親子丼
親子丼はほどよくとろとろに仕上げるのが少し難しいイメージですが、このレシピでは電子レンジを活用することで、火が通りすぎるということがなくいい感じに仕上がりました。
鶏肉も安い鶏むね肉とは思えないくらい柔らかく食べやすくなっており、マヨネーズの重さを感じることもなく、卵もふわふわな親子丼になっていました。
準備も含め、30分もかからずお手軽に作ることができるので、ぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]