市販のステーキで試してみて! やわらかく焼き上げるコツに「これならできそう」
公開: 更新:

※写真はイメージ

クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

こんな使い方があったのか… つっぱり棒の活用法に「天才的」「これは思い付かない」そんなつっぱり棒の意外な活用法を、Instagramで紹介した、ぽむ(pom___room)さん。 どれも日常生活をラクにするものばかりで、あなたも「こんな使い方があったのか…」と驚くことでしょう。
- 出典
- chanto_web
ステーキはお店で食べるものと思っていませんか。焼き方のコツを知っていれば、自宅でもおいしいステーキが食べられるそうです。
CHANTO WEB編集部(chanto_web)のInstagramでは、お手頃価格の牛肉をやわらかく焼き上げる秘訣について解説しています。
おいしいステーキの焼き方
おいしいステーキを焼くためには、まずは下準備が大切です。以下の手順で焼いてみましょう。
1.肉を常温に戻しておく
焼き始める30分ほど前に冷蔵庫から取り出して、常温にしておきましょう。冷蔵庫から出したばかりの冷たい肉をいきなり焼くと、肉の中まで均一に火が通らなくなってしまうためです。
2.スジを切る
肉の表面に出た水分をキッチンペーパーで拭き取り、スジの数ヵ所を包丁で切っておきましょう。肉が縮んだり硬くなったりするのを防ぐ大切なひと手間です。
処理が終わったら、塩とコショウを振ってください。
3.肉を焼く
強火で熱したフライパンに牛脂を入れます。赤身に脂のコクが追加され、うまみが増すとのことです。
牛脂が溶けたらフライパン全体に回し、牛肉を入れます。強火で1分ほど焼いたらひっくり返し、中火にして1~2分ほど焼けば完成です。
焼きすぎは硬くなる原因のため、時間はしっかり守りましょう。
最後のひと手間として、アルミホイルで肉を包んで5分休ませます。余熱で中までしっかり火が通り、やわらかいステーキに仕上がるでしょう。
コツを押さえてお店のような味わいに!
高級霜降り牛も魅力的ですが、お手頃価格で買える赤身肉でも十分おいしいステーキが焼き上がります。
下準備や下処理、焼き方のコツを押さえて、やわらかくておいしいステーキを堪能してください。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
[文・構成/grape編集部]