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エアコン使用後、すぐに電源を切らないで 理由に「なるほど」

By - grape編集部  公開:  更新:

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エアコン

※写真はイメージ

気温が上がり、ジメジメとした湿気を感じる日が増えてくる、5月。

そろそろエアコンを使い始める人もいるでしょう。

エアコンを使用した後、『生ぬるい風』が出てきて、気になったことはありませんか。

実はこの風、『内部クリーン運転』といって、エアコンを長持ちさせるために必要な機能なのです。

2024年5月23日、生活関連のサービスを予約できるサイト『くらしのマーケット』は、Instagramアカウントで、エアコンの内部クリーニングについて解説しています!

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

エアコンで冷房や除湿の運転終了後に発生する風、内部クリーン運転。

この機能は、エアコン使用後に内部に発生する結露を乾燥させるためにあるといいます。

内部クリーン運転を使用しないと、エアコン内の結露がとれず、カビや嫌な臭いの原因になるそうです。

内部クリーン運転は、冷房を止めた後に送風運転となるため、室内の気温が上がります。外出前などに使用するのがよさそうですね。

内部クリーン運転を使うと、電気代はどうなる?

投稿によると、内部クリーン運転を動作させた場合、電気代は1回3~5円程度で、毎日使うと月額約90~150円程度になるといいます。

しかし、電気代がもったいないからといってやめてしまうと、すでに発生したカビやウイルスの除去をするのは難しいため、注意が必要です。

内部クリーン運転の有無、確認する方法は?

内部クリーン運転は、大抵のエアコンには付いているとのこと。

リモコンに『内部クリーン』のボタンがあるかを、確認してみましょう。

また、まれに古い型のエアコンには付いていない場合もあるそうです。

その場合は、エアコンを停止した後、60~90分、送風運転をするといいでしょう。

なんとなく、もったいない気がしてこれまで内部クリーン運転をオフにしていた人も多いかもしれません。

しかし、エアコンを清潔に使用するために、欠かせない機能であるということを、覚えておきたいですね。

投稿には、ほかにも内部クリーン運転について詳しく解説されているので、チェックしてみてください!


[文・構成/grape編集部]

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出典
curama.jp

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