ついやりがちな炊飯器の長時間保温、実は… 「なるほど」「今度からそうする」
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自炊をしている人にとっては欠かせないアイテムである、炊飯器。
おいしいご飯を食べるためにも、しっかりとお手入れすることが大切です。
しかし、ちゃんと洗っているつもりでも、炊飯器からイヤなニオイが発生することがあります。
炊飯器のニオイがとれない時は?
炊き上がったご飯から、いつもとは違うイヤな臭いを感じたら、放置しておくのはオススメできません。
雑菌の繁殖が原因になっている場合もあるため、すぐに解決するのがよさそうです。
家電ブランド『ハイアール』のウェブサイトでは、ニオイが付いてしまった時の対処方法が紹介されていました。
ウェブサイトによると、炊飯器のニオイはクエン酸もしくは輪切りのレモンで解決できるとか!
水とクエン酸を入れて炊飯し、その後水洗いをしてよく乾かすだけなので、忙しい人でも簡単にお手入れすることができます。
よく洗っても炊飯器のニオイがしつこく残っている時には、試してみるといいでしょう。
なお、メーカーによっては定められているお手入れ方法が違うため、試す際には、取扱説明書をよく読んでください。
炊飯器のニオイ対策
また、ウェブサイトではニオイが付かないようにする工夫を2つ紹介しています。
1つ目は、ご飯を炊く時に少量の酢を入れること。細菌の繁殖を抑える効果が期待できるといいます。
2つ目は、余ったご飯を長時間保温しないこと。保温状態が長く続くと、余分な蒸気が出て、ニオイの原因になるそうです。
炊き立ての状態で冷凍すれば、風味も損なわれずおいしく保存できるとか。
夜に炊いて翌朝まで保温するなど、ついやってしまいがちですが、食べきれない時は、すぐに冷凍保存するのがいいかもしれませんね。
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日常的によく使う家電だからこそ、清潔な状態を保ち、大切に使っていきたいもの。
「最近お手入れしてないな」という人は、自宅の炊飯器を気にかけてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]