キッチンペーパーの思わぬ活用法 6つのアイディアに「知らなかった」
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※写真はイメージ
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
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- 出典
- curama.jp
あらゆるシーンで活躍する『キッチンペーパー』。厚手で丈夫なので、水気を拭き取ったり余分な油を吸い取ったりと大変便利です。
しかしキッチンペーパーの用途はそれだけにとどまりません。
『くらしのマーケット(curama.jp)』の公式Instagramでは、キッチンペーパーの目からうろこの活用法を6つ紹介しています。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
1.ネギをパラパラに冷凍できる
カットした小ネギを冷凍する際は、水分で所どころくっ付かないようキッチンペーパーを使ってみましょう。
保存袋や容器にキッチンペーパーを敷いた状態で、カットした小ネギを入れるだけでOK。キッチンペーパーが小ネギの水分を吸収するので、パラパラな状態に仕上げられます。
冷凍する際はいきなり冷凍庫に入れるのではなく、1日冷蔵してから冷凍するとよりパラパラになるそうです。
2.コーヒーフィルターの代わりに使う
キッチンペーパーはコーヒーフィルターの代用品として使えます。キッチンペーパーを4つ折りにし、うち1枚だけ開いてドリッパーの上にのせてください。
開いた部分にコーヒー粉を入れてお湯を注げばドリップできます。
3.バターのカットに使う
包丁にキッチンペーパーを巻いてからバターを切ると、包丁にバターが付かないだけではなくきれいにカットできます。
デコボコしているキッチンペーパーを使うのがおすすめです。
4.調味料の液だれを防止できる
調味料のボトルにキッチンペーパーを巻き付ければ、液だれが解決します。
折りたたんだキッチンペーパーをボトルに巻き付けて、輪ゴムで止めるだけと簡単。汚れた場合はキッチンペーパーを交換すればよいので衛生的です。
5.アク取りに使う
鍋に浮かぶアクは取りにくく、スプーンで取ろうとすると水分まで一緒に取ってしまうことも。
鍋の大きさに合わせてキッチンペーパーを切り、アクの上にのせればきれいに吸い取れます。取り切れない時は何度か繰り返してください。
6.落としぶたに使う
味を染み込ませる時に欠かせない落としぶた。もし持っていない場合は、鍋の大きさにカットしたキッチンペーパーを2枚重ねて代用してみてください。
キッチンペーパーは水分や油分を吸い取る以外にも幅広く活用できる万能アイテムです。キッチンペーパーを上手に活用して、キッチンでの困りごとを解決しましょう。
[文・構成/grape編集部]