そうめんを茹でる時はこうして! 素麺協同組合の回答に「そうだったのか」
公開: 更新:

※写真はイメージ

ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

「こんなおしゃれなサンダルがあったなんて!」 『クラークス』がAmazonセールで安いよ!【5/12まで】2025年5月6日(火)9時からAmazon『Fashion×お出かけタイムセール祭り』がスタートします! セールと並行して最大10%還元のポイントアップキャンペーンを実施しているので、買い物の前に「ポチッ」...
- 出典
- 兵庫県手延素麺協同組合
暑い時期になると食べたくなる、そうめん。
つるつるとしたノド越しが、おいしいですよね。
せっかくなら、そうめんをおいしく食べるためのゆで方の工夫を、知りたくはありませんか。
そうめんをゆでる時はどうする?
手延べそうめん日本一の生産量を誇り、400軒の生産者で構成された組合である兵庫県手延素麺協同組合は、有名な手延べそうめん『揖保乃糸』を作っています。
同組合が運営する『揖保乃糸』のホームページでは、「そうめんは『ゆで方』が命」と断言。そうめんをゆでる際に以下のことに気を付けると、おいしく食べられるそうですよ。
そうめんはできるだけ大きな鍋に入れてゆでてください。1人前2束100gのそうめんをゆでる場合、1ℓのお湯が目安だといいます。
そうめんをゆでる時は、強火にしましょう。万が一、ゆでている途中にお湯がふきこぼれそうになったら、適度に火加減を調節してください。
また、麺がゆであがったらすばやくザルに移して水であら熱を取り、清水を流しながらよくもみ洗いすれば、さらにおいしくなるといいます。
※写真はイメージ
そうめんは、好みで具材を添えてもよいですが、つゆを用意するだけで十分おいしく味わえるもの。
ゆで方にこだわって、シンプルな味わいをこれまで以上に堪能してみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]