『こんな使い方が!』 食パンにまつわるアッと驚く裏技3選に「知らなかった」
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
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- 出典
- akiko_lawson
食パンをトースターで焼いて食べる人は多いはず。しかしトースターで焼く以外にも、さまざまな活用法・調理法があるのです。
ローソン Lawson Japan(akiko_lawson)の公式Instagramで紹介されている、食パンの裏技を実際に試してみました。
1.即席のパン粉を作る
揚げ物を作る際に使う『パン粉』は食パンがあれば手作りできます。
まずパンを耐熱皿にのせ、ラップをかけずにそのまま電子レンジ(600W)で1分20秒温めましょう。
一度取り出して食パンを裏返します。するとお皿に水が付いていたり、パンの端が少しぬれたりしていて、水分が抜けているのが分かるはずです。
さらに1分程加熱すると、水気がなくなり固くなります。もし水分が残っているようなら、追加で10秒ずつ加熱してみましょう。
粗熱を取ってからおろし金で削れば、簡単に『パン粉』の完成です。
おろし金を使う際は、ケガに気を付けてください。
2.ふっくらとした食パンに戻す
買ってから日が経った食パンは、とちゃんと袋を締めていても少し固くなってしまうことがあるでしょう。ひと工夫でふっくらした食パンに戻してみましょう。
電子レンジで使用可能なキッチンペーパーを2枚ぬらし、食パンを挟むようにお皿の上にのせてください。
電子レンジ(600W)で20秒ほど加熱するだけで、ふわふわ感が戻ります。
3.トースターなしで食パンをトースト
トーストはトースターがなくても作れます。トースターの代わりに使うのはフライパンです。
まずフライパンを中火にかけて温めます。十分温まったら、油を引かずにそのまま食パンを入れてください。その後強火にし、フライ返しで押さえながら1分30秒ほど焼きましょう。
焼き目が入ったら裏返し、反対側も同じように1分30秒ほど焼いたらトーストの完成です。
なおフッ素樹脂加工のフライパンを使う場合は、鍋肌が傷付かないよう金属製以外の調理器具を使いましょう。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
すぐに試せる裏技ばかり
一人暮らしの場合、食パンを買っても持て余すことが多々あります。
しかしこの裏技を取り入れれば、余ったパンをパン粉にしたり、時間が経過した食パンをおいしく食べられたりと、食パンを無駄にせず最後まで使い切れるでしょう。
実際この裏技で作ったパン粉で揚げ物をしてみたところ、いつもより香ばしい仕上がりになりました。
一人暮らしの人やパンを余らせて困った経験がある人は、ぜひこれらの裏技を取り入れてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]