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熟しているトウモロコシは、ここが違う! 農協の回答に「知らなかった」

By - grape編集部  公開:  更新:

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トウモロコシの写真

※写真はイメージ

日本の夏を代表する食材の1つともいえる、トウモロコシ。

果物のような甘さに加えてプチプチと弾ける食感が魅力で、小さい子供から大人まで幅広く人気ですよね。

自宅でトウモロコシを調理する時のことを考えて、より甘く、味のよいものの見極め方を知りたいとは思いませんか。

トウモロコシの選び方とは?

おいしいトウモロコシの見極め方を紹介しているのは、農業協同組合(以下、JA)のウェブサイト。

JAによると、見極め方の基準は、『実が見えている場合』と『皮が付いていて実が見えない場合』の2パターンで分かれているそうですよ。

トウモロコシの選び方

実が先まで詰まっていて、ふっくら、ツヤのあるものを選びましょう。

皮が付いている場合は、皮の色が濃い緑のものが良いです。ひげが褐色なら、よく熟している証拠です。

JAグループ ーより引用

トウモロコシは、成長しても先端まで実が付かないことがあります。実が見える状態で売られている場合は、先端まで実が詰まっているものを選ぶとよいそうです。

また、皮が付いていて、中の実の様子が確認できない状態で置かれている場合も。そんな時に注目するのが、皮の色です。おいしいトウモロコシは、皮の色が濃い緑色をしているといいます。

加えて、トウモロコシの先端から生えている『ひげ』も注目すべきポイントの1つ。ひげの色が褐色だと、よく熟している証なのだとか!

実の状態や皮の色だけでなく、ひげの色でも熟しているかどうかを確認できるとは、驚きでしょう。

知識さえあれば誰でも簡単に実践できる、『トウモロコシの選び方』。スーパーマーケットなどに足を運ぶ際、頭の片隅にいれておくといいかもしれません。


[文・構成/grape編集部]

ダイコン(撮影:grape編集部)

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出典
JAグループ

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