お弁当カップの意外な使い道に「早く知りたかった」「優勝やんか」
公開: 更新:


ポケットティッシュはそのままカバンに入れないで! 持ち運び方に「正解コレ」ポケットティッシュがカバンの中で潰れてボロボロになっていたという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。ポケットティッシュをグシャグシャにならずに持ち歩ける裏技を紹介します。

夫「なんで思いつかなかったんだろう」 イチゴを潰さずに持ち帰る方法イチゴを購入して持ち帰る際、買い物袋の中でほかの購入品にぶつかって、潰してしまった経験はありませんか。 筆者は、気を付けていても、イチゴを潰してしまった経験が何度かありました。 本記事ではスーパーマーケット(以下、スーパ...
子育ては苦労の連続。子供から目が離せないうちは、家事を1つこなすだけでも気力と体力が消耗します。
できることなら、少しでも手間を減らしたいと考える親は多いでしょう。
母親が離乳食を入れたモノに「これは天才」
「豆皿を洗うのでさえ、おっくうな人間ですみません…」
こんな反省の言葉とともに、ドリ(@dreamybuncho)さんが公開した1枚が、反響を呼んでいます。
母親であるドリさんは、0歳の息子さんの離乳食用の豆皿を洗うのがおっくうなのだとか。
幼い息子さんの面倒を見ながら、家事をこなすのはひと苦労。ちょっとした洗い物さえおっくうに感じるのは、当たり前のことでしょう。
そこでドリさんは、豆皿に代わるあるものを使って、離乳食を用意することにしました。
「これは天才!」「早く知りたかった」との声が続々と上がった、ドリさんのアイディアがこちらです!
小皿に並んでいるのは、お弁当などに使うプラスチックのカップ!
ドリさんは色とりどりのカップの中に、それぞれ離乳食を入れて食べさせることにしたのです。
食べ終わった後のカップは捨てるだけなので、洗い物を減らすことができるでしょう。
ありそうでなかったアイディアには、子供を育てる親たちから称賛の声が続々と寄せられました!
・そのまま捨てられて最高ですね。これから離乳食が始まるので参考になりました!
・この手があったか…!初期の離乳食は確かにこれが一番かもしれない。30年前に知りたかった。
・なんで思い付かなかったんやろ…。弁当を詰めるのによく使っていたこれを、離乳食のお皿代わりにするというアイディアはなかった。
・賢すぎてずっこけそう。このまま製氷機に突っ込んで冷凍しちゃえば優勝やんか。
そのまま捨てられる上に、冷凍保存も可能な万能アイディア。
相次ぐ称賛の嵐に、ドリさんは「『手抜きやん』っていわれると思ったら、想定外の反応でビックリです…」と反応していました。
無理をして頑張りすぎると、心身ともに疲れてしまい、何もする気が起きなくなってしまうもの。
自分を労わることも忘れない、ドリさんのアイディアは、育児に励む親たちに希望を与えたようです!
[文・構成/grape編集部]