消臭剤の香りを強くするには? 小林製薬の助言に「そうなんだ!」「すぐやる」
公開: 更新:
サツマイモを塩水につけたら… まさかの食べ方に「驚いた」「やってみます」はなマル(hanamaru__kurashi)さんが投稿した、サツマイモを甘くする方法に注目が集まりました。
ホコリまみれのトイレの換気扇 3ステップの簡単掃除テクに「真似する」「スッキリ」トイレの換気扇を見て、掃除をしなくてはと思いつつも「また今度」と先延ばしにしていませんか。トイレの換気扇はトイレ中のホコリが蓄積しているので、見た目以上に汚れています。掃除のコツをつかんで、短時間でサクッと終わらせてしまいましょう。
- 出典
- 小林製薬株式会社
嫌な臭いを緩和・除去してくれる、消臭芳香剤。
トイレやリビング、玄関などに置いておくだけで消臭してくれる、非常に便利なアイテムです。
しかし、消臭芳香剤を設置する際に「どこに置くのが効果的なのだろう」と思ったことはありませんか。
消臭芳香剤はどこに置くのが効果的?
小林製薬株式会社(以下、小林製薬)のウェブサイトには、同社が販売する消臭芳香剤である『お部屋の消臭元』と『トイレの消臭元』の効果的な置き場所について、以下のように記載されています。
お部屋の消臭元
悪臭の発生源となる物の近くや、空気の流れが悪い場所に設置するのがよいといいます。
また、空気の通りがいい場所や、少し高い場所に置くと、香りを強く感じることができるそうです。
トイレの消臭元
『お部屋の消臭元』と同様に、悪臭の発生源となる物の近くや、空気の流れが悪い場所に設置しましょう。
悪臭は空気より重いため、下のほうに置くと効果的なのだとか。ただし、効果的に香りを広げたい場合には、空気の通りがよく、少し高い場所に設置するのがいいそうです。
なお、『消臭元』を使用する際には、内キャップを下げてから容器を振り、ろ紙に薬液を浸透させましょう。その状態で内キャップを最大まで上げると、より一層、香りを感じることができるといいます。
快適な住空間を保つためにも、小林製薬が教える、『消臭元』の効果的な置き場所を覚えておきましょう。
[文・構成/grape編集部]