食器洗い洗剤でこれヤメテ! 企業の注意喚起に「もうしません…」
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- 出典
- 旭化成ホームプロダクツ
毎日の食器洗いに欠かせない食器用洗剤は、数滴スポンジに垂らせば泡立ちが長持ちしますよね。
日々の使いすぎ防止や節約のため、食器用洗剤を薄めて使っているという人もいるでしょう。しかし、食器用洗剤を薄めて使う方法は適切なのでしょうか。
ドイツ生まれの食器用洗剤の『フロッシュ』を提供している『旭化成ホームプロダクツ』の公式サイトでは、気になる疑問に答えてくれています。
食器用洗剤は薄めて使用可能なのか
旭化成ホームプロダクツが提供しているフロッシュは、ドイツ生まれのサステナブルハウスケアブランド。フロッシュの食器用洗剤についての質問『食器用洗剤は薄めて使用できるのか』について、以下のように回答しています。
細菌が液の中で繁殖して変質してしまうのを避けるためにも、食器用洗剤を薄める場合は『使用の都度、薄めて使用』するようにしましょう。
そのほかの食器用洗剤も、薄めた液をボトルなどに入れて長時間置いておかないよう、多くのメーカーが呼びかけています。
フロッシュを簡単に泡立てるコツ
フロッシュは「やや泡立ちにくい」と感じる人もいるようです。その場合は、スポンジに直接付けるのではなく、ボウルなどを使って泡立てましょう。
まず、ボウルに適量の食器用洗剤と水を少々入れたら、ボウルの中でスポンジをクシュクシュとして泡立てます。泡立てたもので洗えば1回に使う洗剤の量も減らせるので、エコに食器洗いができるそうです。
フロッシュの特徴
自然にやさしいフロッシュは手肌にもやさしく、手荒に悩む人に好まれています。
フロッシュは皮膚への刺激を抑えた低刺激性洗浄成分処方であるだけではなく、手荒れの原因でもあるアルコールを除いたノンアルコール処方となっているのだそう。毎日欠かせない食器洗いにおいて、食器用洗剤が手肌に優しいことは嬉しいポイントでしょう。
食器を清潔に保つための食器用洗剤。しかし薄めて保存しておくと菌の繁殖のもととなるため要注意です。食器用洗剤を薄めたい場合は都度薄めて使用するようにして、正しく使ってください。
[文・構成/grape編集部]