チョコモナカジャンボはトースターで焼いてみて! 食感の変化に「ビックリ」
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※写真はイメージ

100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。
チョコレートとモナカの食感がたまらない『チョコモナカジャンボ』は、発売から50年の歴史を持つアイスクリームです。
そのままでもモナカの食感を十分に楽しめますが、ワッフルコーンのような『強めのバリバリ食感』を味わいたい人におすすめのアレンジがあります。
森永製菓(morinaga_seika)がInstagramで、『チョコモナカジャンボ』のモナカをさらにパリパリにする方法を紹介しています。
食べる前に『あること』をするだけで簡単に変身させられるそうなので、実際に試してみました。
モナカをパリパリにするには、トースターで約30秒加熱する
『チョコモナカジャンボ』を袋から取り出したらトースターに入れ、約30秒焼きます。
トースターのワット数など具体的な温度指定は紹介されていなかったため、食パンを焼く時と同じ設定で加熱してみました。
焼いている間、中のアイスクリームやチョコレートが溶けてくる様子はありません。
30秒後に取り出してみると、モナカの部分がほんのり温かく感じます。見た目には焼く前との変化は見られません。
半分に割ってみると、アイスクリームやチョコレートは溶けていないのが分かります。
ひと口食べてみると、普段食べている『チョコモナカジャンボ』よりも、モナカがサクサクだと感じました。ほんのり温かいので、まるで焼きたてのようです。
モナカと対照的に、アイスクリームは冷たくチョコレートはパリパリのままなので、温かいモナカと冷たいアイスクリームを同時に楽しめます。
約30秒という絶妙な加熱時間が、この不思議なおいしさを引き出すのでしょう。
トースターは、庫内が温まるまでに時間がかかります。あらかじめトースターを温めておくと、30秒よりも短い時間で表面が焼けるそうです。
『チョコモナカジャンボ』の温度やトースターのワット数によって仕上がりが変わるので、自分好みの焼き加減を探すのも楽しいかもしれません。
新感覚の『チョコモナカジャンボ』を体験したいという人は、たった30秒でできるこの方法を試してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]