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チョコモナカジャンボはトースターで焼いてみて! 食感の変化に「ビックリ」

By - COLLY  公開:  更新:

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テーブルの上に置かれたチョコモナカジャンボ

※写真はイメージ

チョコレートとモナカの食感がたまらない『チョコモナカジャンボ』は、発売から50年の歴史を持つアイスクリームです。

そのままでもモナカの食感を十分に楽しめますが、ワッフルコーンのような『強めのバリバリ食感』を味わいたい人におすすめのアレンジがあります。

森永製菓(morinaga_seika)がInstagramで、『チョコモナカジャンボ』のモナカをさらにパリパリにする方法を紹介しています。

食べる前に『あること』をするだけで簡単に変身させられるそうなので、実際に試してみました。

モナカをパリパリにするには、トースターで約30秒加熱する

『チョコモナカジャンボ』を袋から取り出したらトースターに入れ、約30秒焼きます。

トースターのワット数など具体的な温度指定は紹介されていなかったため、食パンを焼く時と同じ設定で加熱してみました。

トースターでチョコモナかジャンボを焼いている様子

焼いている間、中のアイスクリームやチョコレートが溶けてくる様子はありません。

トースターでチョコモナカジャンボが焼かれている様子

30秒後に取り出してみると、モナカの部分がほんのり温かく感じます。見た目には焼く前との変化は見られません。

半分に割ってみると、アイスクリームやチョコレートは溶けていないのが分かります。

チョコモナカジャンボを半分に割って皿の上においた写真

ひと口食べてみると、普段食べている『チョコモナカジャンボ』よりも、モナカがサクサクだと感じました。ほんのり温かいので、まるで焼きたてのようです。

モナカと対照的に、アイスクリームは冷たくチョコレートはパリパリのままなので、温かいモナカと冷たいアイスクリームを同時に楽しめます。

約30秒という絶妙な加熱時間が、この不思議なおいしさを引き出すのでしょう。

トースターは、庫内が温まるまでに時間がかかります。あらかじめトースターを温めておくと、30秒よりも短い時間で表面が焼けるそうです。

『チョコモナカジャンボ』の温度やトースターのワット数によって仕上がりが変わるので、自分好みの焼き加減を探すのも楽しいかもしれません。

新感覚の『チョコモナカジャンボ』を体験したいという人は、たった30秒でできるこの方法を試してみてはいかがでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

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出典
morinaga_seika

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