小学生でも分かる漢字! 組み合わせてできる熟語は何?【漢字合体クイズ】
公開: 更新:


即答できたらすごい! 『お茶を濁す』の『お茶』の正体は…普段の会話でも、何気なく使っている慣用句ですが、由来となると分からない人もいるのではないでしょうか。 本記事では、知ればより使いたくなる、3つの慣用句の由来をご紹介します!

「え、そうだったの?」「今まで間違えてた…」 意外と知らない『言葉』の本当の意味誤用されやすい言葉である『役不足』『さわり』『俄然』。あなたはいくつ正解しましたか?正しい意味を紹介します。






バラバラに分解されたパーツを組み合わせる『漢字合体クイズ』です。
5つに分けられた漢字のパーツが並んでいます。これらを組み合わせると、2文字の熟語が完成します。どんな熟語ができあがるでしょうか。
できあがる2つの漢字は、小学4年生までに習うものです。どのパーツが偏やつくりになるか、紙に書きながら考えてみましょう。
下に進むと答えが出てきます。
※この記事で紹介した正解はあくまで一例です。
気になる答えは
完成する熟語は『関係』です。
漢字合体クイズは、漢字の部首になるパーツを見つけると答えにたどり着きやすくなります。
この問題では『門(門構え)』や『亻(人偏)』が部首だと見抜けるかがポイントです。
漢字を学習するうえでも「部首を制するものは漢字を制す」といわれています。
偏や冠、つくりなどの部首が分かれば、知らない漢字でも意味や読み方をある程度推測することができるようになります。
特に、小学生くらいのお子さんが漢字を学習する時に大切なのは「学ぶ意欲を保つこと」だそうです。
漢字の面白さや、学ぶ楽しさなどを感じてもらいながら勉強すると、苦手意識を持つことなく、漢字が好きになっていくことでしょう。
クイズ形式の問題は、お子さんもきっと夢中になるはず。楽しみながら漢字を学ぶ手段の1つとして、この漢字クイズを活用してみてください。
[文・構成/grape編集部]