「ゴーヤ農家からお願い」 種が赤くなったゴーヤの『真実』に「そうだったのか!」
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- 出典
- @sinyasai
独特な苦みがクセになる、ゴーヤ。
夏になると、スーパーマーケットなどでもよく見かけますよね。
2024年8月24日、農家を営む、しん(@sinyasai)さんがゴーヤについての豆知識をXに投稿。
多くの人から「知らなかった!」という声が上がりました。
種が赤くなったゴーヤ、食べられる?
しんさんは、ゴーヤの写真と一緒に、このような言葉を投稿しました。
ゴーヤ農家からお願いです。
『種の赤くなったゴーヤ』は捨てないでください!
熟したゴーヤは、身が黄色くなり、種が赤くなることがあるのだとか。
調理しようと思って、ゴーヤをカットし、種が赤くなっていたら驚く人も多いでしょう。
「腐っているのではないか」と不安になって、捨てた経験がある人もいるかもしれません。
しかし、しんさんによれば『種の赤くなったゴーヤ』は、問題なく食べられるとのこと!
熟しているぶん、苦みが少なく、甘みが増していて食べやすくなるといいます。
しんさんの投稿は反響を呼び、このようなコメントが寄せられていました。
・えー、知らなかった!種が赤くなっていたら、普通は腐ったと思っちゃうよ…。
・これは初耳!腐ってると思ってました。
・この前買ったゴーヤの種が赤くて驚きました。「なんでだろう」と思っていたから、知れてよかった!
知らずに捨ててしまうのは、もったいないものです。
ゴーヤをよく調理するという人は、覚えておくといいでしょう!
[文・構成/grape編集部]