面倒な野菜の下処理が手間いらず 意外なテクニックに「まさかの方法」
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クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

100均の突っ張り棒とワイヤーネット、使い方に「うちでも真似したい!」100円ショップのアイテムなどを使って、なるべくお金をかけずにDIYしながら、理想の部屋を目指している、みーも(miimo_diy_room)さん。『ダイソー』の商品だけで、洗面所の空きスペースにぴったりな棚を作りました。
毎日の料理作りで野菜の下処理や細かいカット作業を面倒に感じることもあります。
そんな野菜の工程がスムースにできれば、作業効率も上がります。
アイリスオーヤマ(irisohyama_official)の公式TikTokでは、野菜を調理する際のライフハックを紹介しています。
覚えておけばきっと役に立つ、簡単な野菜の下処理方法を見てみましょう。
ジャガイモの皮は茹でるとツルンと取れる!
細かい凹凸があり、時間がかかりがちなジャガイモの皮むき。
アイリスオーヤマが紹介するのは、切り込みを入れてから茹でるという方法です。
ジャガイモの周りにくるりと一周切り込みをいれてから茹でて、その後冷水に浸します。
冷水から取り出し、切り込みから皮を手で引っ張ると力を入れることなく、するっとむくことができました。
ジャガイモは茹でてあるため、そのままポテトサラダなどに活用することも可能です。細かいジャガイモの皮むきが苦手だという人は、試してみてはいかがでしょうか。
まな板を使わずタマネギみじん切りにする方法
まな板の上でタマネギを細かく切るとバラバラに広がってしまい、ボウルに移すのに一苦労ということはありませんか。
アイリスオーヤマは、まな板を使わずにボウルの上で切る方法を紹介しています。
タマネギの皮をむいて手元に持ち、縦に切り込みを入れていきます。その後はタマネギの横から包丁を入れて、回しながら切っていきましょう。
手元でタマネギを持って包丁を使う作業のため、取り扱いには十分気を付けましょう。
少し難しそうにみえる作業ですが、作業場が少ない時やキャンプの時などに活用できる方法ではないでしょうか。
時間がない時はなるべく手早く野菜の下処理を済ませたいものです。
アイリスオーヤマが紹介するライフハックを活用して、料理作りをスムースに行ってみましょう。
[文・構成/grape編集部]