新米の水加減はいつもより? 炊き方に、なるほど!
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※写真はイメージ

こんな使い方があったのか… つっぱり棒の活用法に「天才的」「これは思い付かない」そんなつっぱり棒の意外な活用法を、Instagramで紹介した、ぽむ(pom___room)さん。 どれも日常生活をラクにするものばかりで、あなたも「こんな使い方があったのか…」と驚くことでしょう。

100均の突っ張り棒とワイヤーネット、使い方に「うちでも真似したい!」100円ショップのアイテムなどを使って、なるべくお金をかけずにDIYしながら、理想の部屋を目指している、みーも(miimo_diy_room)さん。『ダイソー』の商品だけで、洗面所の空きスペースにぴったりな棚を作りました。
秋に収穫される新米は、ツヤや粘り気があり、ほのかな甘い香りを楽しめるといわれます。
新米を購入したら、まずはそのまま炊いて、お米の味を楽しみたいですよね。
新米のおいしい炊き方
2024年9月17日、『NEWクレラップ』などの家庭用品を販売する、株式会社クレハ(以下、クレハ)のInstagramアカウント『クレハおにぎりプロジェクト』では、新米の炊き方のコツを紹介していました!
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
新米を炊飯器で炊く際には、次の3つのポイントを意識してみてください。
浸水時間は短めに
水分を吸収しやすい新米。浸水時間は通常よりも短めに設定しましょう。
米本来の甘みや香りを引き出し、ふっくらとした食感に仕上げることができます。
水加減は目盛りより2mm下
新米は水分を多く含んでいるので、水加減は、いつもより少なめにしてみてください。
炊飯器の目盛りから約2mm下げると、程よい硬さに炊き上がるそうです。
炊き上がったら10分蒸らす
炊飯が終わったら、炊き上がった米を10分間蒸らすことで、全体に均一に水分が行き渡り、ふっくらとした食感が生まれるといいます。
ただ、昨今の炊飯器には『蒸らし機能』が付いていることが多いので、蒸らし時間が不要なケースもあるでしょう。
ふっくら、モチモチな新米を頬張ると、なんとも幸せな気持ちになれますよね。
温かいうちに食べても、塩むすびにしても、おいしいでしょう。おすすめされた炊き方で、実りの秋を堪能してみてください!
[文・構成/grape編集部]