サバはこう食べる! 韓国人が教えるレシピに「白米持ってきます」
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味噌煮やみぞれ煮など、和食の煮物と相性がいい魚の1つである『サバ』。
じっくりと煮ることで、サバや野菜に染み込んだ濃厚な味付けは、食欲をそそりますよね。
一緒に煮る食材を工夫することで、サバの臭みが苦手な人でも、食べやすくなるでしょう。
韓国の定番料理『サバの甘辛煮』
korean_kitchen_junさんが、Instagramで公開したのは、韓国人の夫が作る『サバの甘辛煮』のレシピです。
韓国では、サバ料理の定番となっている一品で、和食の煮物にはない、スパイシーな風味を味わえるのだとか。
早速、見ていきましょう!
【材料(4人ぶん)】
・無塩サバ(半身) 2切れ
・大根 2ぶんの1本
・長ネギ 1本
・水 300㎖
(A)
・コチュジャン 大さじ2杯
・粉唐辛子 大さじ1杯
・醤油 大さじ4杯
・料理酒 大さじ2杯
・オリゴ糖 大さじ1杯
・ニンニク 大さじ1杯
・コショウ 適量
まず、大根は1cmの厚さの輪切りに、長ネギは10cmの大きさに切ります。大根と長ネギを、深さのあるフライパンや鍋に並べたら、その上にサバを乗せてください。
次に、上記『A』の材料を合わせて、水を加えて混ぜていきます。
フライパンに調味料を入れたら、火をつけましょう。
弱火から中火で、大根が柔らかくなるまで、煮込んでください。この時に落とし蓋をすると、煮崩れを防いで、味がよく染み込みます。
大根が柔らかくなったら、弱火でさらに煮詰めましょう。大根に味が染みたら完成です!
※動画はInstagram上で再生できます。
しっかりと煮込んだことで、サバと大根、ネギは、トロトロとした柔らかい食感に仕上がりました!
コチュジャンと粉唐辛子で味付けされたタレは、ピリッとした辛さと、風味のある甘さが効いて、クセになるおいしさです。
投稿には「おいしそう!煮込み料理が食べたかったので、嬉しい」「白米と合いそうですね!今、持っていきます」などのコメントが届きました。
和食の味付けで、サバの料理がマンネリ化していた人は、試してみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]