ガーリックチップを自宅で簡単に! 「これは嬉しい知識」「今年イチ役に立った」
公開: 更新:
ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。
粉末コーンスープにお湯は使わない? 全農おすすめの方法に「絶対にやる」「盲点だった」全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部のXアカウント(@zennoh_food)は、コーンスープを本格的な味わいに仕上げる方法を紹介しています。
- 出典
- @HG7654321
ガーリックは、英語でニンニクを表す言葉。
飲食店でステーキなどのメニューを注文すると、ガーリックチップがのっていることがあるでしょう。
カリカリとした食感に加えて、ニンニク特有の鼻にツンと来る香りがおいしいですよね。
あのガーリックチップを、家でも作りたいと思ったことはありませんか。
ガーリックチップを作る時のコツを紹介
現役シェフとして働きながら、料理の知識やレシピをXで発信している、麦ライス(@HG7654321)さん。
『麦ライス式ガーリックチップの作り方』と題し、画像付きでガーリックチップ作りのコツを解説していました。
まず、スライスしたニンニクを水に20分ほど漬けましょう。なお、漬けている間に水を3~4回取り替えるとよいそうです。
熱したフライパンに油をひいてニンニクを入れたら、超弱火にかけます。
油が温まり泡が出始めたら、火力はそのままに20~30分ほど加熱してください。焦らず時間をかけて水分を飛ばすことが重要だといいます。
程よく色付いてきたら、素早くザルに上げ、紙を敷いたバットに瞬時に広げれば、ガーリックチップのでき上がり!
この一連の作業を素早く行わないと、加熱のしすぎによりニンニクが焦げてしまうだけでなく、油を吸ってベタついてしまうとか。
キツネ色に揚がった大量のガーリックチップを眺めているだけで、よだれが出てしまいそうですね。
そのままスナック感覚で、お酒のつまみに食べてもおいしそうですが、ステーキの上に散りばめてもよいでしょう。
麦ライスさんの投稿を見て、実際に試したくなった人が続出しているようです。
・うわあ!これは嬉しい知識です。ありがとうございます!
・今年で一番役に立ちました。マジで一生使います。
・メモします!めちゃくちゃ参考になりました。
・なるほど!そういうひと手間が必要だったのね。
ガーリックチップが自分で作れるようになれば、料理の幅が広がること間違いないでしょう。
ステーキを焼くなど、ガーリックチップに合う料理を作るきっかけにもつながりそうですね!
[文・構成/grape編集部]