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「水切りカゴはもう要らない」 代用するものに「それ?」「思い付かない」

By - COLLY  公開:  更新:

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※写真はイメージ

洗った食器の水を切る時に便利な『水切りカゴ』。清潔に使うためには、水切りカゴのお手入れが欠かせません。

しかし付着した水アカやヌメリを取るのは、とても大変な作業です。

そのような時は、思い切って水切りカゴを手放してみませんか。

日々の家事や片付けに役立つ情報を発信している、野村京子(house_refresh)さんは、水切りカゴの代わりに『あるもの』を使っているそうです。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

水切りカゴを使わずに水切りする方法とは?

野村京子さんが食器の水切りに使っているのが、キッチンにある『立ち上がり』という部分。

立ち上がりに食器を立てかけることで、しっかりと水が切れるのだそうです。

以下の部分がキッチンの立ち上がりという部分。タオルを敷くだけで、水切りスペースの完成です。

キッチンにある立ち上がり部分

立ち上がりを使うと、お皿を立てかけて置けます。通気性がよく、乾く時間を短縮できるでしょう。

お皿を立てかけている様子

底が深めのコップも問題なく斜めに置けるので、中に湿気が溜まる心配がありません。

コップを立てかけた様子

工夫してずらしながら立てかけていけば、多くのお皿やカトラリーを並べられます。

多くの食器類を水切りしている様子

食器類だけではなく、鍋やフライパンといった大きめの調理器具の水切りも可能です。

鍋やフライパンを立てかけた様子

『立ち上がり』を活用して、水切りカゴのないキッチンに

この投稿には100件を超える『いいね』が集まったほか、「水切りカゴを捨てるか悩んでいたけれど、このアイディアを試してみます」といったコメントが寄せられていました。

キッチンの立ち上がりを活用すれば、水切りカゴの面倒なお手入れが不要になるだけはなく、乾かす食器がない時にはキッチン周りがすっきりします。

自宅のキッチンに立ち上がりがある場合は、思い切って水切りカゴをなくしてみてはいかがでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

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出典
house_refresh

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