「郵便物が溜まりません」 便利グッズに「早速買う」「コレは使える」
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ポストに届く郵便物の中には、必要な書類のほかに確認後すぐに捨てる物もあります。
はさみや手で開封するひと手間が面倒で「未開封の郵便物が山積みになっている」という人も多いでしょう。
そんな人におすすめなのが、玄関で郵便物の中身を確認して必要かどうか分別してしまう方法です。
整理収納アドバイザーの『むらさき すいこ』(suiko_murasaki)さんは、玄関で郵便物の中身を確認する時にぴったりな『あるグッズ』を紹介しています。
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マグネット付きの『レターカッター』
封筒を開封する時、はさみを使うときれいに開けられますが、そのひと手間すら面倒なこともあります。
手で開けようとすると、封筒や中身が破れてしまうこともあるでしょう。
そのような悩みを解決してくれるのが『MIDORI レターカッター』です。
スチールやステンレス製の玄関ドアであれば、マグネット付きのレターカッターが取り付けられます。ドアに跡が付かないため、賃貸住宅に住んでいる人も安心です。
玄関ドア以外にも、冷蔵庫など自分の生活同線の中で使いやすい場所に取り付けるのもいいでしょう。
使い方はとてもシンプルで、開封したい封筒をレターカッターに通すだけです。
力を入れず、上から下にさっと封筒を通しましょう。
まるではさみを使ったかのように、封筒が開けられます。
封筒の中身は、その場で確認して必要か判断しましょう。不要な手紙をその場で処分すれば、部屋の中に必要のない手紙類を溜めこまずに済みます。
『むらさき すいこ』さんは、不必要な郵便物を一時的に入れておく場所を玄関に作っているそうです。
シューズクローゼットの中に紙袋を入れておき、紙袋の中身がいっぱいになったら捨てると楽チンです。
シューズクローゼットの中なら、紙袋を置きっぱなしにしても邪魔になりません。また、インテリアに合わせた紙袋を選ぶと、違和感なく周囲に溶け込みます。
郵便物をつい溜めてしまう人やはさみを使うひと手間から解放されたい人は、このアイテムを取り入れてみてはいかがでしょうか。
不要な郵便物は受け取り拒否できる
ダイレクトメールなど「不要だ」と感じる郵便物は、簡単な手続きで受け取り拒否が可能です。
開封前の不要な郵便物に『受取拒絶』と記入し、押印もしくは署名をします。そして、郵便窓口に持ち込むか郵便ポストに投函しましょう。配達担当者に手渡しする方法もあります。
迷惑な郵便物に困っている人は、この手続きを行うことを検討してみましょう。
[文・構成/grape編集部]