勉強でノートをとる女性 簡略化しすぎた文字に「賢い」「流行りそうな予感」
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ギリギリ読める看板? 文字に「鳥肌が立った」「読みにくい」@expsy_2さんは、Xに「ギリギリ読める」という看板の写真を投稿。 あまりの読みにくさで話題になりました。

「絵に合う漢字にしましょう」 息子の斬新な解答に、母「舐めてやがる」2児の母親である、相原聡美(imoko_engine)さん。小学生の次男が解いた漢字の問題を見ていたところ、飛び出た珍解答に笑ってしまったといいます。「な、舐めてやがる…!」という、強めのツッコミとともに、公開された解答がこちら。
- 出典
- @432RTA






日本人は日常的に漢字を読み書きしていますが、特に書くことに関しては大変さを感じることが多いもの。
漢字には複雑な筆画(ひっかく)や形が多く、1つの漢字を書くだけでも手間がかかりますよね。
例えば、『間』という漢字。筆画が多いため、このような略字を使う人が多いのではないでしょうか。
ひまわり(@432RTA)さんも、普段から略字を使う1人。Xで投稿した略字に16万件もの『いいね』が集まりました。
問題集には、問題文の上に『問1』と書かれていることがありますよね。勉強でノートをとることが多いという、ひまわりさんは、効率化のため、このように省略して書くといいます。
なんとなく『門構え』だと分かる簡略化された漢字に、数字が入っています。
もちろん、このような漢字は存在しないため、ひまわりさんだけが理解できる独自の略字なのでしょう。
投稿には「おぉ、便利!」「天才か。流行りそうな予感」「賢い。今度やってみよう」などのコメントが寄せられました。
略字を使うことは、効率的で便利な手段とされています。
しかし、テストや試験、公的書類などでは、略字は認められないこともあるため、正しい表記を守りましょう!
[文・構成/grape編集部]