まだラップで包んでる? ケーキが余ったら…「逆にするのか」
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『ウェットシートの蓋』の思わぬ活用法 貼り付けた場所が…「すごい」「驚いて声出た」ゆっころ(yukkoro_kurashi_)さんが紹介した『ノートのアレンジ術』に注目が集まりました。

ジップ袋に切り込みを入れて 歯ブラシを突っ込むと… 「あら便利」ジップ袋を上手に使うことで、持ち運びで困りがちな収納に役立つアイディアがあるのだそうです。自分ではなかなか思いつかない便利な方法を、インスタグラマーさんの投稿から紹介します。
きれいにデコレーションされたケーキ。冷蔵庫にしまう際にラップをすると、クリームが潰れてしまいますよね。
しかし、ラップなしで冷蔵庫に入れたら、乾燥してカピカピになってしまうでしょう…。
本記事では、そんな困りがちなケーキの保存方法を紹介します!
ケーキを崩さずに保存する方法
筆者が用意したのは、ケーキ店などで売られている普通のカットケーキです。
ケーキの保存に使うのは、プラスチック製の食品用保存容器!蓋付きで、深さのあるものを使いましょう。
今回は9cmの深さのある容器を用意しました。
この容器の中に、ケーキをそっと入れていく…のではありません!まずは蓋の上にケーキを乗せます。
続いて、容器のほうをケーキに被せていきます。つまり、本来は蓋のものを皿代わりに、容器を蓋代わりにするというわけです。
容器を蓋代わりにすることで、高さに余裕ができるので、ケーキを潰さずに容器に入れることができました!
この状態で冷蔵庫に入れれば、庫内のほかの食材と触れてもデコレーションが潰れないうえに、ケーキを乾燥から守れますね。
サイズの大きい保存容器を使えば、ケーキを2つ入れることも可能。容器のサイズに合っていれば、ケーキの形を問わず入れることができます。
こちらも冷蔵庫にきれいに入れることができました!
ホームセンターや100円ショップには、さまざまな大きさや形の保存容器が販売されています。
ロールケーキを保存したい時は細長いものを、ホールケーキを保存したい時は丸くて大きめのものを選ぶなど、用途によって保存容器を使い分ければ、どんなものでもきれいに保存できそうですね。
保存容器の上下をひっくり返すことによって、ケーキがきれいに保存できるなんて驚きです。
これからケーキを保存する時には、保存容器が必須になるかもしれませんね!
[文/キジカク・構成/grape編集部]