わかめを水戻しする時、ザルを使わない! 意外な方法に「ずっとやる」
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乾燥わかめを水で戻した後、水切りをしようとザルにあけると、網目につまって取れないことはありませんか。
筆者もその1人で、つまったわかめを手で取りながらイライラしていました…。
ザルにわかめが残ってしまうともったいないですし、細かな網目を一つひとつ洗うのも大変ですよね。
本記事では、そんな乾燥わかめの悩みを解決する裏技を紹介します!
乾燥わかめの戻し方
まずはいつも通り、戻した乾燥わかめをザルで水切りします。このように、張り付いてしまって厄介ですよね…。
それでは、裏技を試してみましょう!
わかめを戻す際に必要なのは、ザルではなく、キッチンペーパーです。まずは、ボウルにキッチンペーパーを2枚重ねていきます。
次に、キッチンペーパーの上に、乾燥わかめをパラパラと必要なぶんだけ出しましょう。
ここへ水を投入。お湯はやけどの危険があるので、水で戻すようにしてくださいね。
袋に表示された戻し時間まで待つと、わかめがふっくらと戻ってきます。
続いて、水切りをしていきましょう。キッチンペーパーの四隅をつかんで持ち上げます。
しっかりと水切りをするために、キッチンペーパーをギュッと絞ります。破れないように優しく力を入れてください。
水切りが終わりました!ザルがなくても、しっかりと水気が絞れていますね。
キッチンペーパーにはわかめが引っかかるような凹凸がほとんどなく、編み目もないので、わかめが残るようなことはありません!
戻したわかめを無駄にすることがないのは嬉しいですね。
ザルに引っかかってイライラしがちだったわかめの水切りが、キッチンペーパーで解決できました!
『もったいない』も『洗う手間』も解決してくれる、一石二鳥の裏技。ぜひ試してみてください。
[文/キジカク・構成/grape編集部]