スポンジに切り込みを入れて? 試した結果が「とてもいい!」 By - キジカク 公開:2024-12-12 更新:2024-12-12 キッチングッズ Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ シンクに溜まりがちな洗い物。中でもスポンジでうまく洗えないものは、イライラが増す原因になりますよね。 特に細長いコップは洗いにくく、後回しにする人もいるかもしれません。 そこで本記事では、即席で作れるコップ用スポンジの作り方を紹介!コップ洗いを快適にするアイテムを手作りして、筆者のサボり癖も直したいと思います。 コップ用スポンジの作り方 用意するのは100円ショップで販売されている普通のスポンジ。いつも通り洗おうとすると、このように洗いにくさを感じます…。 そこで、スポンジにひと工夫!まずは、カッターでスポンジに縦方向に切り込みを入れていきます。切り込みは4か所くらいに入れるのがポイント。 切り込みを入れたらスポンジを丸めて、輪ゴムで縛りましょう。この時、なるべく輪ゴムを何周もさせて、きつく縛ることをおすすめします。 その後、縛ったスポンジに割り箸を突き刺します。割り箸を差し込む場所は、切り込みを入れた部分です。 左右対称になる場所に、割り箸をもう1本差し込んだら完成!輪ゴムの縛りが足りないと感じたら、以下の画像のように2か所を縛ってみてください。こうすると、より力を加えて洗いやすくなります。 しっかり力を加えてもスポンジと割り箸は外れないので、想像以上に扱いやすそうです! 使い終わったら割り箸とスポンジを分解し、スポンジのほうは、よく洗って乾かしておけばまた使えますよ。コップ用のスポンジとして、1つ作っておくと便利かもしれません。 細長いコップの底に手が届かずに困っていた人は、ぜひ一度試してみてください。 [文/キジカク・構成/grape編集部] 日差しにさらされた室外機 ダイキンが教える日除け方法に「なるほど!」「そうなんだ」調メーカーであるダイキン工業株式会社(以下、ダイキン)に、室外機の『理想的な環境』について話を聞きました! キュウリでもチーズでもない! ちくわの穴に詰めたのは…?本記事ではちくわとアボカドを使った背徳レシピを紹介しています。 Share Post LINE はてな コメント
シンクに溜まりがちな洗い物。中でもスポンジでうまく洗えないものは、イライラが増す原因になりますよね。
特に細長いコップは洗いにくく、後回しにする人もいるかもしれません。
そこで本記事では、即席で作れるコップ用スポンジの作り方を紹介!コップ洗いを快適にするアイテムを手作りして、筆者のサボり癖も直したいと思います。
コップ用スポンジの作り方
用意するのは100円ショップで販売されている普通のスポンジ。いつも通り洗おうとすると、このように洗いにくさを感じます…。
そこで、スポンジにひと工夫!まずは、カッターでスポンジに縦方向に切り込みを入れていきます。切り込みは4か所くらいに入れるのがポイント。
切り込みを入れたらスポンジを丸めて、輪ゴムで縛りましょう。この時、なるべく輪ゴムを何周もさせて、きつく縛ることをおすすめします。
その後、縛ったスポンジに割り箸を突き刺します。割り箸を差し込む場所は、切り込みを入れた部分です。
左右対称になる場所に、割り箸をもう1本差し込んだら完成!
輪ゴムの縛りが足りないと感じたら、以下の画像のように2か所を縛ってみてください。こうすると、より力を加えて洗いやすくなります。
しっかり力を加えてもスポンジと割り箸は外れないので、想像以上に扱いやすそうです!
使い終わったら割り箸とスポンジを分解し、スポンジのほうは、よく洗って乾かしておけばまた使えますよ。コップ用のスポンジとして、1つ作っておくと便利かもしれません。
細長いコップの底に手が届かずに困っていた人は、ぜひ一度試してみてください。
[文/キジカク・構成/grape編集部]