スポンジに切り込みを入れて? 試した結果が「とてもいい!」
公開: 更新:
餅をレンジで温める時は… 柔らかく仕上がるテクに「最高」「やってみます」2025年1月2日、Xに投稿された餅の温め方に、5万件を超える『いいね』が集まり話題になっています。投稿者さんが家族に教わったという方法では、電子レンジでつきたてのように柔らかい餅が作れるというのです!
椅子の背にかけてもダウンコートが床に付かない! 飲食店で役立つ裏技に「頭いい」「今度やる」飲食店などでダウンコートを椅子の背にかけると、裾が床に付いてしまうことに悩んだ経験はありませんか。実は、何の道具も使わずに、ダウンコートの裾を付けないかけ方があるそうです。
シンクに溜まりがちな洗い物。中でもスポンジでうまく洗えないものは、イライラが増す原因になりますよね。
特に細長いコップは洗いにくく、後回しにする人もいるかもしれません。
そこで本記事では、即席で作れるコップ用スポンジの作り方を紹介!コップ洗いを快適にするアイテムを手作りして、筆者のサボり癖も直したいと思います。
コップ用スポンジの作り方
用意するのは100円ショップで販売されている普通のスポンジ。いつも通り洗おうとすると、このように洗いにくさを感じます…。
そこで、スポンジにひと工夫!まずは、カッターでスポンジに縦方向に切り込みを入れていきます。切り込みは4か所くらいに入れるのがポイント。
切り込みを入れたらスポンジを丸めて、輪ゴムで縛りましょう。この時、なるべく輪ゴムを何周もさせて、きつく縛ることをおすすめします。
その後、縛ったスポンジに割り箸を突き刺します。割り箸を差し込む場所は、切り込みを入れた部分です。
左右対称になる場所に、割り箸をもう1本差し込んだら完成!
輪ゴムの縛りが足りないと感じたら、以下の画像のように2か所を縛ってみてください。こうすると、より力を加えて洗いやすくなります。
しっかり力を加えてもスポンジと割り箸は外れないので、想像以上に扱いやすそうです!
使い終わったら割り箸とスポンジを分解し、スポンジのほうは、よく洗って乾かしておけばまた使えますよ。コップ用のスポンジとして、1つ作っておくと便利かもしれません。
細長いコップの底に手が届かずに困っていた人は、ぜひ一度試してみてください。
[文/キジカク・構成/grape編集部]