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使い道が思い付かない豆苗 活用法に「毎日食べたい」「秒でできる」

By - COLLY  公開:  更新:

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※写真はイメージ

シャキシャキとした歯ごたえと、どんな料理にもマッチする癖のないおいしさが魅力の『豆苗』。ビタミンや葉酸などの栄養素を豊富に含むため、食事に取り入れたいですよね。

しかし、いまいちレシピが思い浮かばず、炒め物やサラダなど同じようなメニューで食べている人もいるのではないでしょうか。

野菜を使ったレシピを紹介している『イソカカ』(isokaka.kyoto)さんのInstagramでは、箸休めにぴったりな豆苗のレシピを紹介しています。

「あと一品欲しいな」と思った時に、あっという間に作れる『豆苗』レシピを見ていきましょう。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

簡単でヘルシーな『豆苗とわかめのナムル』

イソカカさんが紹介する『豆苗とわかめのナムル』は、『豆苗』と自宅にある材料や調味料で作れる簡単レシピです。

豆苗の食感を楽しむためにも、サッとゆでて冷水にさらすのがポイント。

早速作り方をみていきましょう。

【材料(2人前)】

乾燥わかめ…5g

豆苗…1パック

【A】

醤油…小さじ2

炒りごま…小さじ2

ごま油…大さじ1

すりおろしにんにく…小さじ2分の1

まずは乾燥わかめを水で戻し、しっかりと絞って水気を切っておきましょう。

乾燥わかめを水で戻している様子

豆苗の根元を落として5㎝幅に切ります。

豆苗を切っている様子

お湯を沸かしたフライパンに豆苗を入れ、15秒ほど軽くゆでます。ゆでた豆苗を水で冷やし、水気をしっかりと切ります。

豆苗をゆでている様子

容器にAを入れてタレを作り、そのなかに豆苗とわかめを入れてください。

シリコンバッグに調味料とわかめと豆苗を入れている様子

しっかり混ぜ合わせたら完成です。

食材と調味料を混ぜて盛り付けている様子

『豆苗』は気候に関係なく1年中育つので価格が安定しており、ほかの野菜が高騰している時に味方となってくれる野菜です。

また根が付いた状態の豆苗であれば、葉と茎を食べ終わった後に根を水に浸けておくことで、再び新しい芽が生えてきます。

1週間から10日ほどで収穫できるので、子供の食育にもおすすめです。

シャキシャキした豆苗と、弾力のあるわかめの2つの食感が同時に味わえる魅力的なレシピを、ぜひ作ってみてはいかがでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

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出典
isokaka.kyoto

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