使い道が思い付かない豆苗 活用法に「毎日食べたい」「秒でできる」
公開: 更新:

※写真はイメージ

ポケットティッシュはそのままカバンに入れないで! 持ち運び方に「正解コレ」ポケットティッシュがカバンの中で潰れてボロボロになっていたという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。ポケットティッシュをグシャグシャにならずに持ち歩ける裏技を紹介します。

ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。
シャキシャキとした歯ごたえと、どんな料理にもマッチする癖のないおいしさが魅力の『豆苗』。ビタミンや葉酸などの栄養素を豊富に含むため、食事に取り入れたいですよね。
しかし、いまいちレシピが思い浮かばず、炒め物やサラダなど同じようなメニューで食べている人もいるのではないでしょうか。
野菜を使ったレシピを紹介している『イソカカ』(isokaka.kyoto)さんのInstagramでは、箸休めにぴったりな豆苗のレシピを紹介しています。
「あと一品欲しいな」と思った時に、あっという間に作れる『豆苗』レシピを見ていきましょう。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
簡単でヘルシーな『豆苗とわかめのナムル』
イソカカさんが紹介する『豆苗とわかめのナムル』は、『豆苗』と自宅にある材料や調味料で作れる簡単レシピです。
豆苗の食感を楽しむためにも、サッとゆでて冷水にさらすのがポイント。
早速作り方をみていきましょう。
【材料(2人前)】
乾燥わかめ…5g
豆苗…1パック
【A】
醤油…小さじ2
炒りごま…小さじ2
ごま油…大さじ1
すりおろしにんにく…小さじ2分の1
まずは乾燥わかめを水で戻し、しっかりと絞って水気を切っておきましょう。
豆苗の根元を落として5㎝幅に切ります。
お湯を沸かしたフライパンに豆苗を入れ、15秒ほど軽くゆでます。ゆでた豆苗を水で冷やし、水気をしっかりと切ります。
容器にAを入れてタレを作り、そのなかに豆苗とわかめを入れてください。
しっかり混ぜ合わせたら完成です。
『豆苗』は気候に関係なく1年中育つので価格が安定しており、ほかの野菜が高騰している時に味方となってくれる野菜です。
また根が付いた状態の豆苗であれば、葉と茎を食べ終わった後に根を水に浸けておくことで、再び新しい芽が生えてきます。
1週間から10日ほどで収穫できるので、子供の食育にもおすすめです。
シャキシャキした豆苗と、弾力のあるわかめの2つの食感が同時に味わえる魅力的なレシピを、ぜひ作ってみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]