石膏像の斬新な使いかた なんと『かかし』にしちゃう!?
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これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。

オーナー「思わず二度見」 アパートの通路に咲いた花に「ゾワッとした」「すごい存在感がありますね」そんなコメントが寄せられたのは、こだのすけ(@callduck_nosuke)さんがXに投稿した写真です。ある日、アパート内の通路を歩いていると、奇妙な光景を目にし、思わず二度見したといいます。
デザインを専攻している、あるTwitterユーザーの女性。そのお父さんが考えた、石膏像の新しい使い道が話題です。
どうやらお父さんは、娘さんの石膏像が邪魔だと感じていた様子。しかし、高価で立派なものなので、捨ててしまうのも忍びない。
それならばと考え出した、斬新な使い方がこちら。
父「お前の石膏像、邪魔だからカカシにしたった」
その使い道とは、なんと『カカシ』!青々とした緑と、石膏像のホワイトの対比がなんとも芸術的。
デザイナーを志す娘さんを持つ、お父さんならではの発想力です。
新しい観光名所に…
石膏は雨に弱く、数ヶ月もすればかなり痛んでくるそう。この大きさだと数万円はするでしょうから、かなり贅沢なカカシですね。
雨にうたれ、徐々に崩れる石膏像の様子が、新たな芸術を生み出してくれるかもしれません。センスある親子の新しい作品を期待しましょう!