箱ティッシュにひと手間加えて! 驚きの裏技に「ウェットにもなるなんて」
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※写真はイメージ
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ポケットティッシュはそのままカバンに入れないで! 持ち運び方に「正解コレ」ポケットティッシュがカバンの中で潰れてボロボロになっていたという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。ポケットティッシュをグシャグシャにならずに持ち歩ける裏技を紹介します。
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- 出典
- kq_room_life
テーブルの上を拭いたり、食事中の手の汚れを拭いたりと、何かと使えるウェットティッシュ。
しかし、「気付くと切らした」「ちょっと使わないうちにケースの中で乾いてしまっていた」など、無駄なく使うことを難しく感じる人もいるでしょう。
そんな人のために、欲しい時に欲しいぶんだけウェットティッシュを準備できる『100均アイテムでできる裏技』を紹介します。
「普段は箱ティッシュを使っているけど、今だけはウェットティッシュが欲しい」というシーンにもバッチリです。
箱ティッシュを使うぶんだけウェットティッシュに
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使いたい時に使いたいぶんだけ、ウェットティッシュをその場で作れる便利技を発信しているのは、暮らしに役立つライフハックや手軽な時短術を発信しているけんきゅ(kq_room_life)さんです。
用意するものは、いつもの箱ティッシュのほか、100均で買えるワンプッシュディスペンサーボトル、ハサミ、アルコール除菌液のみです。
作り方も簡単なため、ぜひ試してみてください。早速、作り方を見てみましょう。
1.箱ティッシュの中身を抜く
箱の側面を開き、ティッシュをすべて取り出します。衛生面が気になる人は、使い捨てのゴム手袋を装着して作業するのもおすすめです。
2.真ん中をハサミで切る
取り出したティッシュの真ん中をハサミで裁断します。
3.半量を保管する
切ったティッシュの半量は保管しておきます。ジッパー付き保存袋やフタができる容器などに入れておけば、衛生面に配慮しながら保管できるでしょう。
4.残りの半量を半分に分け、1つを箱に戻す
残りの半量を2つのブロックに分け、1つを箱に戻します。
5.ワンプッシュディスペンサーボトルと除菌液を入れる
ワンプッシュディスペンサーボトルをティッシュボックスに入れ、ボトルに除菌液を入れ、フタをします。
6.残りのティッシュを入れる
残りのティッシュを入れ、側面をテープで留めれば完成です。
3でティッシュを半量にしたのは、すべて箱に戻すとパンパンになり、使いにくいためです。取り出しやすさを考えて量を調節しましょう。
ウェットティッシュを使いたい時には、ボックスから取り出したティッシュを真ん中のワンプッシュディスペンサーボトルに押しあてればOK。使いたいぶんだけの除菌ウェットティッシュがその場で作れます。
ティッシュを半分のサイズにすることで、節約になるのも見逃せません。小さな汚れをサッと拭き取るのに使い勝手のよいサイズです。
「ウェットティッシュも使いたい、でも常備するほどじゃないし…」という人にもぴったりのこの裏技。知ったらやってみたくなった人も多いのではないでしょうか。
100均のボトルとお好みの除菌液さえあればすぐにできるため、ぜひトライしてみてください。
[文・構成/grape編集部]