コーンが変色していたら? 原因に「そういうことか」「納得」
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- 出典
- パルシステム
サラダやかき揚げ、お弁当の付け合わせなどさまざまなレシピで活躍する『コーン』。シャキシャキとした食感と甘みが特徴の野菜です。
いざコーンを食べようとしたら『茶色く変色』していて、食べてもよいのか悩んだことはありませんか。
コーンが茶色く変色するのは、ある物質による反応が原因だそうです。
コーンが茶色くなる理由について、『パルシステム』の公式サイトから紹介します。
スイートコーンが茶色くなる原因とは
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パルシステムではコーンの色が茶色くくすんでしまう原因について、以下のように回答しています。
メイラード反応とは、加熱によってメラノイジンという褐色物質が生成される反応のことです。『褐変反応』とも呼ばれていて、主に食品に含まれる『タンパク質・アミノ酸・糖』が加熱されることで反応します。
例えばパンを焼いた時に耳の部分や、クッキーやホットケーキの焼き色などは、メイラード反応によって色が変色します。
コーンは甘みが強いため、メイラード反応を引き起こしますが、変色してしまったコーンは原料由来なので食べても問題はありません。
開封後のコーンは早めに食べよう
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缶詰のコーンを一度で使い切れないこともあるかもしれません。
余った場合は別の容器に移し替え、冷蔵庫に入れて2~3日で使い切るようにしましょう。
すぐに使わない場合は冷凍保存がおすすめです。水気を切ったコーンを保存袋に入れ、平らにしてから保存します。冷凍保存の場合は1か月ほどを目安に食べるようにしてください。
なお、コーンが傷んでしまうと『酸っぱい臭いがする・糸を引いている・カビが生えている』などの状態になります。このような状態の場合は食べることはやめておきましょう。
茶色く変色したことで、傷んでしまったのかと心配になってしまうかもしれませんが、コーンの変色はメイラード反応によるものです。
安心して、最後までおいしくコーンを食べましょう。
[文・構成/grape編集部]