おいしい『いちご』ナンバー1が決定! 日本一に輝いた商品とは?
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「クッキーを焼きまーす」 焼く前と後の変化に「すごすぎてビビる」「ときめいた」「焼きまーす」というコメントを添えて、Xに写真を投稿し、話題となったのは、お菓子作りが趣味の、あっぽー(@anbutter6250)さん。 公開したのは、自宅で作ったクッキーの焼く前と焼いた後。クッキーがどんな見た目をしているのか、気になりますね。

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- 出典
- 農林水産省
冬から春にかけて旬を迎える、イチゴ。
農林水産省によると、日本にはおよそ300種類のイチゴがあるとされています。
種類によって、甘さや酸味が異なるので、そのまま食べたり、スイーツにのせたりなど、さまざまな楽しみ方ができますよね。
日本のイチゴ、ナンバー1が決定!
一般社団法人日本野菜ソムリエ協会は、2025年2月5日に『第3回 全国いちご選手権』を開催しました。
評価員である野菜ソムリエが産地や品種、生産者などの情報をすべて伏せて味を審査し、もっともおいしい『春イチゴ』を決定します。
昨年のエントリー数145品を、大きく上回る375品が、全国各地から集まったのだとか。
評価員である野菜ソムリエが産地や品種、生産者などの情報をすべて伏せて味を審査し、もっともおいしい『春イチゴ』を決定しました。
審査の結果、『第3回全国いちご選手権』の最高金賞に輝いたのは…。
埼玉県本庄市で久米原農園八代目の久米原美幸さんが育てている『あまりん ~極~』です!
久米原さんは、自身が育てている『あまりん ~極~』のこだわりポイントについて、「何度も食べ比べ、『味』『色』『ツヤ』で判断し、あまりんの中でもっとも優れた精鋭だけを箱に詰めた至高のひと粒」と語っています。
食べる人の記憶に残るように、久米原さんが思いを込めて作ったイチゴは、評価員にも伝わった模様。
評価員からのコメントには、絶賛の声が多数見られました。
・どこまでも甘さの余韻が続く。これが生のイチゴとは信じられないほどの甘さの極み。
・ヘタ近くまで濃厚な甘さがある!ひと粒でご褒美になる。
・とても香りが濃厚で匂いだけでもうおいしい!大ぶりのイチゴは味は淡泊になってしまうイメージがあったが、このイチゴは甘さが濃く、華やかな味わい。
なお、同選手権は、初の試みとして表彰式を開催することを発表しています。
2025年2月6日から同年3月2日まで、神奈川県横浜市で催されている『Yokohama Strawberry Festival 2025』会場内で、同年2月21日11時よりおこなう予定です。
同選手権で受賞した貴重なイチゴを入手できる、抽選販売企画も実施するのだとか。
気になる人は、足を運んでみてはいかがでしょうか!
【『第3回 全国いちご選手権』表彰式】
・日時:2025年2月21日午前11時(予定)
・会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場
【 受賞いちご販売会(お渡し会)】
・日時:2025年2月21日表彰式後を予定
・販売方法:事前抽選販売(数量限定)
※会場での一般販売はなく、当選した方へのお渡しのみ。
※抽選申込みは、2025年2月12日午前10時から受付を開始。
[文・構成/grape編集部]